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自動配送ロボット「行深智能」が約16億円を調達 世界各地で数百台が稼働中

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自動配送ロボットを研究開発する「行深智能科技(Xingshen Intelligent Technology)」が、シリーズAで1億元(約16億円)を調達した。出資者は「遠方基金」「塩南人工智能産業基金」、AIロボットの「優必選(UBTECH)」など。行深智能は、2017年にエンジェルラウンドで「京東集団(JD.com)」から数千万元(数億円)を、2019年にはプレシリーズAで「険峰旗雲(K2 Venture Partners)」と「千山資本(Qianshan Capital)」から資金を調達している。

2017年に設立された行深智能科技は、GNSS(衛星測位システム)に依存しない高精度なナビゲーション測位システムや、自動運転ソリューションなどのコアテクノロジーを持ち、ロボットのシャーシからハードウェア、ソフトウェアまですべてを自社で研究開発し、設計する能力を有している。

同社は中国内外の20以上の都市や地域に、数百台の宅配ロボットを配備してきた。 京東のほか、生活関連サービス「美団(Meituan)」、電子機器受託製造大手「フォックスコン(Foxconn Technology Group、富士康科技集団)」、「中国郵政(CHINA POST)」などと提携、学校や観光地、公園、工場などにロボットを配備し、ロボットの量産と大規模かつ日常的な運用を実現した。また先月には、同社の配膳ロボットが「蘇州高鉄新城(Suzhou HSR New Town)」で無人デリバリーを行った。

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