車載LiDAR「鐳神智能システム」が約50億円を調達 全自動工場を建設

36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

日本最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア。日本経済新聞社とパートナーシップ提携。デジタル化で先行する中国の「今」から日本の未来を読み取ろう。

短信

車載LiDAR「鐳神智能システム」が約50億円を調達 全自動工場を建設

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

続きを読む

LiDARを中心としたトータルソリューションを手がける「鐳神智能システム(Leishen Intelligent System)」が、シリーズCで約3億元(約50億9000万円)を調達した。リード・インベスターは、「春陽資本(CY Capital)」や徐州政府系ファンドなど。鐳神智能はこれ以前に4度、資金調達を成功させている。

2015年に設立された鐳神智能は、回転ミラーを用いたハイブリッドソリッドステート方式のLiDARを最初期に導入した企業の一つで、中国で初めて、世界では2番目となる車載LiDAR「CH32」(ハイブリッドソリッドステート式)をリリースした。このLiDARは現在、中国の大手自動車メーカー「東風汽車集団(Dongfeng Motor)」に純正装備品として大量採用されている。

同社は今年、徐州にLiDARの全自動工場を建設、第一段階の建設面積は1万5000平方メートルに達する。同工場では車載LiDARのみを生産する計画で、現在生産ラインの試運転調整段階に入っており、今年9月には生産を開始、2021年に20万台、 2023年には50万台以上を生産できる見通しだ。

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

関連キーワード

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録