本イベントは、日本経済新聞社と中国No1スタートアップメディア「36Kr」、アクセンチュアの3社が共同で開催。

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1:中国におけるAI産業の発展(36kr馬成氏)

中国ではAI産業が前例のない速度で急成長しており、2018年には最大の市場となり世界を牽引する存在になりました。世界最先端をいくテクノロジーと大きな市場スケールが組み合わさり、革新的なユースケースが多く出現し、人々の生活と企業活動に多大な影響を及ぼしています。 フォーチュン500企業の多くは中国のAIソリューションに大きな関心を寄せ、国境を越えた事業機会を多く生み出しつつあります。しかし、中国でイノベーション関連のプロジェクトを成功させるためには、中国のイノベーションエコシステムをよく理解する必要があります。本セッションでは成功・失敗例も交えてプロジェクトを進める際の要諦をご紹介します。

2:企業から見た「中国発AI」の活用機会(アクセンチュア唐澤鵬翔氏)

中国におけるイノベーションの主な特徴として、社会実装までのスピードが圧倒的に速いことが挙げられます。代表的な例にモバイルペイメントやOMO・ニューリテール、ロボット・ドローンなどのハードウェア領域がありますが、AI領域も同様であり、アクセンチュアが提唱する「AI=Applied Intelligence」、つまり実際の社会課題や業界課題の解決に直結する領域への適用が顕著です。 特に投資が集まり、イノベーションが先行するコンピュータビジョン(CV)に代表される領域では、まず技術が特定のユースケースで市場投入され、実用の中で磨かれた後に他領域へ高速で横展開されていく傾向が顕著です。 本セッションでは中国における活用実例の紹介も交え、企業として中国発AIをどのように自社成果に結びつけていくべきか、また外資系としてどのように中国のテック企業と付き合うべきかについてご紹介します。

3:中国発AIスタートアップによる市場紹介(Malong Technologies夏冰氏、クラウドマインズジャパン朱暁華社長)

本セッションでは、中国市場でAIを活用した事業を展開する、Malong Technologiesの夏冰CIO、クラウドマインズ日本法人の朱暁華社長によるプレゼンテーションを行います。 Malong Technologiesは製品などの物体を機械で視認するコンピュータービジョンの分野で企業向けサービスを展開し、企業の効率性、品質、安全性の向上に貢献しています。クラウドマインズは「Makes Robots Smarter™」のスローガンのもと、クラウドロボットソリューション分野の先駆的企業として、ソリューションの開発、運用を行っています。

4:ディスカッション「中国発AIの展望および日本に対する期待」

(司会:日本経済新聞社・山田周平)

Malong社、クラウドマインズ社、36kr社、アクセンチュア社のスピーカーが登壇し、中国のAI産業の発展の方向性、さらに成長が見込める領域、発展上のチャレンジ、企業との連携方法、外資系企業への期待などのテーマについて討議を実施します。日本経済新聞社編集局企業報道部の山田周平・アジアテック担当部長がモデレーターを務めます。