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	<title>アリババ・クラウド | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア</title>
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		<title>アリババ・クラウド新戦略、オフィスツール「Dingtalk」で企業ユーザーの囲い込み強化</title>
		<link>https://36kr.jp/80610/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[LXR Inc.]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 26 Jun 2020 02:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[大企業]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>6月9日、アリババ・クラウドは「2020アリババ・クラウドオンラインサミット」を開催し、張建鋒（ジェフ・チャン...</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>6月9日、アリババ・クラウドは「2020アリババ・クラウドオンラインサミット」を開催し、張建鋒（ジェフ・チャン）総裁がアリババ・クラウド（阿里雲）の3つの方向性を発表した。</p>
<p>まずクラウドOS「飛天（APSARA）」の強化に加えて、ハードウエアにまで拡張することで強固な基盤を作ること。次にアリババ・クラウドにオフィスツール「Dingtalk（釘釘）」などの新しい操作システムを取り込んだ「雲釘一体」サービスを提供し、ミドルオフィスの充実を図ること。そしてクラウドと新しい操作システムに基づくアプリケーションサービスのエコシステムを構築することだ。</p>
<p>アリババ・クラウドは、毎年上半期のサミット（通常は3月）でその年の戦略ガイダンスを発表するのが慣例だ。2019年3月、スマートクラウドの総裁になって半年足らずの張建鋒氏が「アリババ・クラウドは自身ではSaaSを行わなず、提携企業に委託する」と発言したことは、ビジネスとしてうまみのある部分を業務パートナーと分け合うことに相当し、関連企業に大きな衝撃を与えた。</p>
<p>しかし、アリババ・クラウドがSaaSを行わないと発言してから間もない同年6月、かつては独立した事業部だったDingtalkが、アリババ・スマートクラウドとの合併を発表した。確かにアリババ・クラウド自体はSaaSをやらないが、SaaSをやりたければアリババ・クラウド傘下のDingtalkを使えというわけだ。</p>
<p><img fetchpriority="high" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-80616" src="https://36kr.jp/media/wp-content/uploads/2020/06/v2_0bc6f202a0d34ef4a0203461aefcf53c_img_jpg.jpg" alt="" width="432" height="288" srcset="https://36krjp-1316517779.cos.ap-tokyo.myqcloud.com/uploads/2020/06/v2_0bc6f202a0d34ef4a0203461aefcf53c_img_jpg.jpg 432w, https://36krjp-1316517779.cos.ap-tokyo.myqcloud.com/uploads/2020/06/v2_0bc6f202a0d34ef4a0203461aefcf53c_img_jpg-300x200.jpg 300w, https://36krjp-1316517779.cos.ap-tokyo.myqcloud.com/uploads/2020/06/v2_0bc6f202a0d34ef4a0203461aefcf53c_img_jpg-272x182.jpg 272w" sizes="(max-width: 432px) 100vw, 432px" /></p>
<p>今年のサミットで張総裁は、何度も「Dingtalk」に言及した。「Dingtalkはコミュニケーションツールと思われているが、Dingtalkはコミュニケーションそのものをはるかに超えている」張総裁は語る。彼はDingtalkとアリババ・クラウドの関係を従来の情報化時代のパソコン（ハッシュパワーのインフラ）とWindows（アプリケーションのプラットフォーム）にたとえることさえした。</p>
<p>ゲームや動画再生を動かすのはWindowsシステムだが、ゲーム画面の滑らかさや動画のクリアさは、パソコンに搭載されたグラフィックボード、サウンドカード、プロセッサーの性能で決まる。ハードウェア構成が優れていれば、アプリケーションの動作も良くなる。両者は相互に補完するのだ。</p>
<p>「雲釘一体」とはつまり、クラウドサーバー、チップ、データベースなどの基盤となる技術と、Dingtalkが搭載するアプリケーションが一体となって完全なソリューションを形成し、顧客に両者をセットで販売するという意味だ。</p>
<p>こうしたアプローチは顧客に響きやすい。あるDingtalk関係者は「現在、アリババ・クラウドは金融機関や銀行のような大口顧客にDingtalkの専用オフィスツールを提供している。顧客が望んでいるのは、手間を省けるワンストップソリューションなのだ」と語る。6月1日、「中華保険（CHINA UNITED INSURANCE）」はアリババ・クラウドと7億元（約100億円）の契約を交わした。これは、業界内で金融クラウド史上最大の受注と言われている。</p>
<p>Dingtalkがアリババ・クラウドの顧客獲得を促進する作用は、アリババによって徐々に実証されてきた。それもそのはず、Dingtalkは無料である上に、一般向け機能は初心者にも導入しやすくなっており、これにコロナウイルス感染症の影響が加わって、デジタル化に積極的な企業ユーザーを大量に獲得した。これは、客価格の高いアリババ・クラウドからすれば、疑いなく潜在的な顧客である。</p>
<p>アリババが公表している最新のデータによると、アリババ・クラウドの企業顧客は300万社、Dingtalkを使っている組織は1500万部門、ユーザー数は3億人を超えているという。</p>
<p>Dingtalkはアリババの企業向けエコシステムで重要性を増していくだろう。Dingtalkがライトなコミュニケーションツールとして企業に入り込み、企業内部のデジタルインフラが整った後、クラウドサーバーなどの製品やビジネスチームを売り込み、最終的に企業のニーズをまとめて受注する。</p>
<p>Dingtalkはシステム、そしてクラウドは土台だ。しかし、アリババが真に野心を抱いているのはデジタル経済に対してである。</p>
<p>張総裁は以前、3年でさらに2000億元（約3兆円）を投資すると発表したが、デジタル経済インフラについて言えば、2000億元の投資は大きな額ではなく、3年以内にもっと資金を投入するだろうと述べた。また、今年はインフラ以外に一流のテック人材の確保にも力を入れ、クラウドサーバー、ネットワーク、チップ、データベース、人工知能などのコアテクノロジー分野でさらに5000人を採用することも明らかにした。<br />
（翻訳・永野倫子）</p>The post <a href="https://36kr.jp/80610/">アリババ・クラウド新戦略、オフィスツール「Dingtalk」で企業ユーザーの囲い込み強化</a> first appeared on <a href="https://36kr.jp">36Kr Japan |  最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア</a>.]]></content:encoded>
					
		
		
		
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				<media:description type="plain"><![CDATA[Dingtalk3]]></media:description>
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		<title>アリババ・クラウド、第7世代のECSインスタンスとAI推論チップを搭載したクラウドサーバーを発表</title>
		<link>https://36kr.jp/78917/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[LXR Inc.]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 15 Jun 2020 22:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[大企業]]></category>
		<category><![CDATA[注目記事]]></category>
		<category><![CDATA[平頭哥半導体]]></category>
		<category><![CDATA[含光800]]></category>
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		<category><![CDATA[チップ]]></category>
		<category><![CDATA[アリババ]]></category>
		<category><![CDATA[機械学習]]></category>
		<category><![CDATA[半導体]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>6月9日、アリババ・クラウドは「2020アリババ・クラウドオンラインサミット」において、第7世代のECS（El...</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>6月9日、アリババ・クラウドは「2020アリババ・クラウドオンラインサミット」において、第7世代のECS（Elastic Compute Service）エンタープライズレベル高周波数インスタンスと、新世代のECSベアメタルインスタンスを発表。また、AI推論チップの「含光800（HanGuang 800）」を搭載したクラウドサーバーも発表された。</p>
<p>アリババ・クラウドによると、第7世代のECS高周波数インスタンスは、最新のインテル「Xeon」プロセッサ、アリババ・クラウドが独自開発した第3世代の「神龍（X-dragon）」クラウドサーバーアーキテクチャそしてeSSDを搭載し、計算能力が先代の2.6倍となっている。半導体設計シミュレーション、ゲーム、高性能データベース、レンダリングなどでの利用に適している。</p>
<p>第7世代ECS高周波数インスタンスは、最多で100Gの帯域幅を利用でき、通信速度が5倍近く改善され、遅延時間を最大30%減少させることができる。ストレージ性能において、スループットは2倍、転送能力は3倍に向上し、書き込み遅延が最大20%減少、RAWデバイスに近い性能を実現した。</p>
<p>安定性においては、アリババ・クラウドはソフト・ハード統合のコンピューティング・アーキテクチャを使用。物理マシンから転送されたタスクを神龍のチップに逃し、リソースを取り合うことにより仮想マシンの性能が不安定になることを回避した。</p>
<p>含光800AI推論チップは、同タイプのチップの数十倍の性能を持ち、これを搭載したクラウドサーバーは、特定のシーンに合わせて最適化が行える。画像検索、シーンの識別、動画の識別、自然言語処理などに使われることを想定している。</p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-78923" src="https://36kr.jp/media/wp-content/uploads/2020/06/v2_0b959cbeeb6a4e039c6e07447f738942_img_png.png" alt="" width="432" height="286" srcset="https://36krjp-1316517779.cos.ap-tokyo.myqcloud.com/uploads/2020/06/v2_0b959cbeeb6a4e039c6e07447f738942_img_png.png 432w, https://36krjp-1316517779.cos.ap-tokyo.myqcloud.com/uploads/2020/06/v2_0b959cbeeb6a4e039c6e07447f738942_img_png-300x200.png 300w" sizes="(max-width: 432px) 100vw, 432px" /></p>
<p>含光クラウドサーバーは神龍クラウドサーバーアーキテクチャに基づき、ECSベアメタルインスタンスをも提供する。開発ツールとしてアリババ傘下の半導体開発企業「平頭哥（PingTouGe Semiconducto）」の開発自動化ツールが使用でき、主要な機械学習フレームワークである「TensorFlow」、「Caffe」、「MXNet」、「ONNX」がともに使用可能だ。</p>
<p>今年3月、アリババ・クラウドのAIアクセラレーターと含光800チップを搭載したサーバーが、スタンフォード大学が開催するAI推論コンペの「DAWNBench」において、「ImageNet」部門の推論コストで世界トップの成績を収めた。エネルギー消耗効率は500IPS/Wで、第2位の3.3倍だ。</p>
<p>含光800クラウドサーバーの性能はすでに実際の使用においても証明されている。アリババ・クラウドのシティブレイン交通信号システムは、同サーバーを使い車種、自動車メーカー、ナンバーを識別しており、従来のGPUより性能が5倍以上高まったことが確認された。アリババのECプラットフォームでも同サーバーを使って出店者のコンプライアンス管理をしており、従来と同じ精度を確保した上で、コストをGPUの1/4に抑えることに成功した。</p>
<p>（翻訳：小六）</p>The post <a href="https://36kr.jp/78917/">アリババ・クラウド、第7世代のECSインスタンスとAI推論チップを搭載したクラウドサーバーを発表</a> first appeared on <a href="https://36kr.jp">36Kr Japan |  最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア</a>.]]></content:encoded>
					
		
		
		
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