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	<title>中科海微 | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア</title>
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	<description>日本最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア。日本経済新聞社とパートナーシップ提携。デジタル化で先行する中国の「今」から日本の未来を読み取ろう。</description>
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		<title>IoT用OSを開発する「中科海微（seaway）」　エンジェルラウンドで数千億円を調達</title>
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		<dc:creator><![CDATA[LXR Inc.]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 17 Oct 2019 00:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[スタートアップ]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>OSの存在意義のひとつに、サードパーティーのアプリケーションをハードウェアでスムーズに実行する橋渡しが挙げられ...</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>OSの存在意義のひとつに、サードパーティーのアプリケーションをハードウェアでスムーズに実行する橋渡しが挙げられる。パソコンのOSにはWindows、macOS、Linux等があり、モバイル端末のOSには、Android、iOS、Windows Phone等がある。IoTが発展している今、IoT用のOSにも注目が集まっている。</p>
<p>36Krはこのほど、IoTのOSを開発する企業「中科海微（seaway）」（以下「海微」）を取材した。</p>
<p>同社は2019年、中国科学院計算技術研究所からインキュベートされたスタートアップだ。中核メンバーは全員同研究所の出身。十数年間の技術開発を経て、海微はIoT用OS「海微Seaway」を独自開発した。現在「禧筠資本（XY Capital）」が中心となり、原子創投（ATOM VENTURES）、「中科図霊（TTCEL）」が参加する形で、数千万元（数千億円）規模のエンジェルラウンドの資金調達をした。</p>
<p>海微Seawayは32ビットMCU（Micro Controller Unit）搭載の組み込みシステム向けのOSで、インストールサイズは最大でも100KB以下だ。サードパーティアプリケーションの開発、ロード、実行とアンインストールが可能となっている。海微Seawayはマイクロカーネル以外にも、プロトコル・スタック、最適化した低消費電力エンジン、アプリケーション実行エンジン、AI推論アルゴリズム、セキュリティ・システムなどAIoT（AIとIoTを組み合わせた用語、IoTにおけるAIの学習機能を持つシステムのこと）の支援機能も備えている。これらのコンポーネントはすべて中科海微が独自開発したもので、マイクロカーネルRTOS（リアルタイムOS）における革新的な技術も採用されている。海微Seawayはシステム全体が独自制御可能で、海外の同種製品の代替となることができる。</p>
<div style="width: 874px" class="wp-caption aligncenter"><img fetchpriority="high" decoding="async" src=" https://pic.36krcnd.com/201909/29101446/ku7notlmkc4exzd2.png!1200 " alt="" width="864" height="491" /><p class="wp-caption-text">中科海微の「端末-エッジ-クラウド」一体化ソリューション</p></div>
<p>同社CEOの李棟氏によれば、AIoTのOSにとって重要なのは、信頼性、安全性、低消費電力、協調作業の利便性、AIアルゴリズムのサポートと、可能な限り小さいフットプリント（プログラムが実行中に使用するメインメモリの合計量）だ。海微Seawayのフットプリントは100KB以下で、応答時間は200ミリ秒以下だ。また、MQTT、CoAPとHTTPプロトコルをサポートし、独自のメモリ・リソース節約技術やセキュリティ技術も搭載し、信頼性と安全性を高めている。</p>
<p>アプリケーションのレスポンス時間短縮と通信負荷を軽減するため、海微Seawayはエッジ・コンピューティングのフレームワークを採用した。このOSはサードパーティアプリケーションのリソース必要量を識別することができ、頻繁かつ負荷の少ないタスクを端末やエッジに近いサーバーで行い、複雑なタスクはクラウドで実行する。</p>
<p>協調作業の利便性において、海微Seawayはアプリケーションのソース・コードなどの低レベルソースについて標準化させ、開発者向けに大量なコードモジュールも提供した。これにより低レベルプログラミングによるアプリケーション開発のハードルを下げ、開発時間短縮を実現する。</p>
<p>OSが市場に受け入れられるかどうかは、エコシステムを形成できるかどうかにもかかっている。そのため、技術開発をさらに進めるほか、中科海微はエコシステムの形成も考えなければならない。</p>
<p>ビジネスモデルについて李棟氏は、「オープンソース+付加価値サービス」で収益化を目指すという。複数のチップメーカーと提携し、OSにモジュールをOEMする形で製品を中小のIoT企業に販売すると同時に、付加価値サービスを提供できるコンポーネントを開発し、AIアルゴリズムショップを作り、OSとのバンドル販売の形で、比較的大規模な企業向けにソリューションを提供し、「端末-エッジ-クラウド」が一体化した効率の良いソリューションを目指す。現在、同社はすでに金融、ヘルスケア、セキュリティ、工業などのソリューションを提供でき、複数の企業とも提携している。<br />
（翻訳：小六）</p>The post <a href="https://36kr.jp/27683/">IoT用OSを開発する「中科海微（seaway）」　エンジェルラウンドで数千億円を調達</a> first appeared on <a href="https://36kr.jp">36Kr Japan |  最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア</a>.]]></content:encoded>
					
		
		
		
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