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	<title>毒 | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア</title>
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	<description>日本最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア。日本経済新聞社とパートナーシップ提携。デジタル化で先行する中国の「今」から日本の未来を読み取ろう。</description>
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		<title>破竹の勢いの拼多多、スニーカー取引プラットフォームにも参入か</title>
		<link>https://36kr.jp/72714/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[LXR Inc.]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 15 May 2020 00:00:00 +0000</pubDate>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>共同購入型EC「拼多多（Pinduoduo）」の勢いが止まらない。ホテルや旅行、美容医療関連商品に続いてスニーカーの販売を始めた。</p>
<p>4月20日、拼多多内に開設されたスニーカー販売ページ「多多潮鞋館」が、昨年から同社が行っている総額100億元（約1500億円）の利益還元キャンペーン「百億補貼」と合同で、600種類以上のスニーカーを値引き販売するキャンペーン「潮鞋玩家日」を開始した。また同時にスニーカー鑑定プラットフォームとして人気のある「get（dunkhome.com）」および「知解（Knowin）」との提携を発表した。これにより拼多多はスニーカー市場における販売から鑑定サービスまでのクローズドループを完成したことになる。</p>
<p>拼多多は2019年後半からWeChatのミニプログラム上でもスニーカー関連のイベントや話題の新商品を宣伝するなどしてきた。</p>
<p>多多潮鞋館で販売されているスニーカーはすべて百億補貼キャンペーンの対象商品で他サイトに比べて価格も明らかに安い。例えば昨年のダブルイレブン（年間最大規模のネット通販イベント）期間中、アディダスと米歌手カニエ・ウエスト氏とのコラボスニーカー「YEEZY BOOST 350 V2/トリプルホワイト」は、アリババのECプラットフォーム「天猫（Tmall）」では1450元（約2万2000円）で販売されていたが、拼多多での値引き後価格は1209元（約1万8000円）だった。なお、このモデルは前出の潮鞋玩家日では999元（約1万5000円）で発売され、3時間で完売している。また、米ナイキ社のバスケットシューズ「AJ1 High OG」の天猫での販売価格は3709元（約5万6000円）だったが、拼多多での値引き後価格はわずか2239元（約3万4000円）だった。<br />
今年の1月から多多潮鞋館は消費者に向けた販売だけではなく、個人の売り手向けの販売サポート業務も開始し、スニーカー取引・鑑定に特化したプラットフォーム「得物（POIZON、旧名は毒App）」や「nice」などに近くなってきた。</p>
<p>拼多多の百億補貼責任者を務める宗輝氏によると、多多潮鞋館内で扱う数百種類のスニーカーの値引き率は10％から25％の間だという。拼多多はスニーカーの値引きに10億元（約150億円）の予算を確保しており、同カテゴリは今年も重点的な値引きの対象となるようだ。</p>
<h3>「鑑定サービス」による正規品証明</h3>
<p>スニーカーを販売するにあたって拼多多がまず解決しなくてはいけないのは信用問題だ。多多潮鞋館は大々的に「100%正規品、偽物1つに対し10倍の補償」をアピールし、もし消費者が購入した商品が偽物だった場合は「中国人民財産保険（PICC P&amp;C）」から保険金が支払われる仕組みだ。</p>
<p>多多潮鞋館は拼多多の直営ではない。商品は二次流通市場から仕入れているという。以前は主に条件の合うブランド販売代理店から仕入れていたが、商品の鑑定プロセスが完成に近付くにつれ、個人の売り手も商品の重要な供給源となってきた。データによると多多潮鞋館が現時点で販売したスニーカーは1万足以上に上るという。</p>
<div style="width: 1090px" class="wp-caption aligncenter"><img fetchpriority="high" decoding="async" src=" https://img.36krcdn.com/20200423/v2_11aff737a7b64e8a9ab8e74b0ef31dac_img_jpg " alt="" width="1080" height="1000" /><p class="wp-caption-text">（写真提供：拼多多）</p></div>
<p>商品の管理に関して、多多潮鞋館は業界大手の得物と同様に「鑑定してから出荷」というプロセスを踏襲している。ユーザーが購入手続きをすると販売業者が拼多多の指定した鑑定機関に商品を送り、実物のスニーカーの鑑定を行う。鑑定で問題がなければ本物であるという「正規品鑑定報告書」が発行され、鑑定済みの情報が記録され商品が買い手に発送される。</p>
<h3>過熱するスニーカー投資はいつまで続くのか</h3>
<p>拼多多がスニーカー市場に参入するのと前後して、多くの企業が潤沢な資金を携えて同市場へ参入し激しい競争を繰り広げてきた。</p>
<p>2019年4月から6月にかけて、得物（当時の名称は「毒App」）がシリーズAでの資金調達を完了し、時価総額10億ドル（約1070億円）となり、ユニコーン企業の仲間入りを果たした。中古品取引プラットフォーム「転転（Zhuan Zhuan）」もファッション鑑定取引プラットフォーム「切克（CHECK）」をリリースしてスニーカー市場に参入。niceもシリーズDで数千万ドル（数十億円）の資金を調達し、スニーカーの転売や鑑定事業を強化するとした。</p>
<p>得物の公式データによると、2019年8月時点で登録ユーザーは1億人を超え、デイリーアクティブユーザー（DAU）は約800万、2019年のGMV（流通取引総額）は60～70億元（約900～1050億円）に達する見込みだった。</p>
<p>これらののプラットフォームの収益モデルは単純だ。その利益は、主に手数料と鑑定費用から来ている。その中で、 拼多多は鑑定を行わないため手数料のみが利益となる。</p>
<p>36Krの調査では、スニーカー1足の転売取引には商品価格に応じた手数料および数十元（数百円）の品質検査・鑑定・梱包費用がかかる。得物は販売業者から取引価格の7.5％～9.5％を手数料として徴収しており、拼多多は5％のプラットフォーム利用料と0.6％の技術サービス費用を徴収する。</p>
<p>1足1000元（約1万5000円）で取引成立したスニーカーを例に挙げると、取引コストには拼多多へ支払う50元（約750円）のプラットフォーム利用料と6元（約90円）の技術サービス費用、第三者鑑定機関に支払う15元（約230円）の鑑定費用、10元（約150円）の梱包費用が含まれている。つまり合計81元（約1200円）がこのスニーカーの取引コストとなる。</p>
<div style="width: 750px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" src=" https://img.36krcdn.com/20200423/v2_4a57bbdcb8c142f2ae776311851ab6d1_img_png " alt="" width="740" height="550" /><p class="wp-caption-text">（写真提供：拼多多）</p></div>
<p>現在、拼多多は技術サービス費用のみを徴収しており、取引にかかるその他のコストは全て無料としている。つまり1足1000元（約1万5000円）で取引成立したスニーカーに関して、拼多多はプラットフォーム利用料を得られないだけでなく、鑑定と梱包にかかる25元（約380円）の支出が必要となる。これだけではなく商品自体にも市場価格の10％～25％の値引きをしなくてはならない。</p>
<p>このように大手企業が資金力に任せて拡大する戦法は、規模の小さいプラットフォームには簡単に真似できない。その点、資金やトラフィックはすでに拼多多にとって手持ちのカードとなっている。また、総合ECプラットフォームであるアリババと「京東（JD.com）」はともにスニーカーの二次取引には手を出していない。これらEC大手との競争がないため、拼多多はスニーカー市場で思うがままに手を打てる。</p>
<p>スニーカー転売プラットフォームはやはり儲かるビジネスだ。将来的に拼多多が値引きに頼らず市場シェアを獲得することができれば、利益を上げられる可能性もある。問題は大金をつぎ込んで拡大するというビジネスモデルがスニーカー市場でも通用するかどうかだ。同社の決算報告によると、百億補貼の効果は予測通りではなく、ユーザーの購買力もなお十分ではないという。</p>
<p>「スニーカー投資」が正式に社会的に認められるかというリスクもある。スニーカー取引プラットフォームは「過熱するスニーカー投資の背後にある金融リスクを防ぐ必要がある」として上海や深圳など複数の当局から目をつけられている。このほか、新型コロナウイルスの流行でスニーカー二次市場の成長も先行きが不透明となっている。</p>
<p>米国の転売プラットフォーム「StockX」によると今年3月に人気だった500種類のスニーカーのうち、300種類が値下がりしているという。2月時点と比べ、3月末にはスニーカーの価格は全体的に4％下落しているとのことだ。</p>
<p>（翻訳・山口幸子）</p>The post <a href="https://36kr.jp/72714/">破竹の勢いの拼多多、スニーカー取引プラットフォームにも参入か</a> first appeared on <a href="https://36kr.jp">36Kr Japan |  最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア</a>.]]></content:encoded>
					
		
		
		
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		<title>中古品販売プラットフォーム「只二」：「日本のモデルは成熟しているがそのまま真似できない」</title>
		<link>https://36kr.jp/43940/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[LXR Inc.]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 07 Jan 2020 05:05:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[スタートアップ]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>2019年11月26日〜27日、スタートアップやIT業界に特化した中国の最大級メディア「36Kr」は、北京国際...</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>2019年11月26日〜27日、スタートアップやIT業界に特化した中国の最大級メディア「36Kr」は、北京国際会議中心（China National Convention Center）において「2019WISE 新商業大会」を開催した。本大会では13会場に100人以上のニューエコノミー関連企業の代表者を招き、新たな技術、新たなシナリオが既存産業を根本から覆し、再構築する様子に注目している。また同時に、世界のスタートアップ・大手IT企業・投資機関・地方政府・既存型企業など、未来に向かって着実に歩み続ける各当事者の成長や実績にフォーカスしている。</p>
<p>中古品売買プラットフォームはここ数年、中国市場におけるブームとなっており、代表的なプラットフォームは大きく2つに分類される。1つは男性を主なユーザーとするブランドスポーツシューズを扱うプラットフォームで、「毒（POIZON）」、「nice」などが代表的なプラットフォームである。もう1つは女性のファッション用品をメインにした中古ブランド品を扱うプラットフォームである。今年7月にシリーズBで数千万ドル（数十億円）を調達したばかりの「只二」は、後者のプラットフォームの1つだ。「只二」を手掛ける「只二網絡科技（Shanghai Zhier Network Technology ）」の創業者である祝泰倪氏は「2019WISE 新商業大会」において、中古品取引市場に対する考え方と「只二」の方法論を参加者と共有した。</p>
<p>それに先立ち36Krは祝泰倪氏にインタビューを行った。下記はそのインタビューの内容を編集したものである。</p>
<p><strong>ーー現在、多くのブランド品を扱うプラットフォームが地方都市のユーザーを取り込もうとしています。以前は、ブランド品とこのような地方都市の市場は無縁のものだと思っていましたが、このような状況をどう考えますか。</strong></p>
<p>「地方都市の市場というのは、多くの場合においてローエンドな商品をそろえ、客単価も低く設定すべきものと考えられている。しかし私たちの経験からすると、少なくとも私たちが手掛ける中古ブランド品の取引においては、地方都市の市場だからといってローエンドであったり客単価が低いということはない。1つのデータを紹介すると、タオバオのライブコマースの中で、中古ブランド品カテゴリに参加するユーザーの大多数は三～六級都市に住んでいる。ライブコマース方式の中古ブランド品販売は客単価がとても高い。私たちのプラットフォームの客単価は1000元（約1万5000円）程度だが、ライブコマースの客単価は5000元（約7万5000円）にもなる。ライブコマースを通じて販売を拡大していくのは1つの方法だと考えている」</p>
<p><strong>ーーユーザーがブランド品に対して意識を持つようになったのは理解しましたが、ではなぜ今中古ブランド品が成長市場なのですか。</strong></p>
<p>「実際のところ、新品のブランド品市場も減速してはいない。昨年、世界の3分の1のブランド品は中国によって買われている。ではなぜ中古のブランド品市場が盛り上がっているのかに関しては、私が思うに、中古ブランド品を通じて、消費者は初めて自分の欲しいブランド品に手が届くようになった。消費者というのはコストパフォーマンスに対して高い要求を持っている。コストパフォーマンスが高いというのはどういうことかというと、価格が安くてレベルが高い、ということである。私たちは鑑定、値付け、リペアなどのサービスを通じてユーザーが中古ブランド品に抱く心配を解消し、ユーザーが状態の良いものを安く買えることを保証している。これがつまりコストパフォーマンスが高いということだ。このような理由から消費者は中古ブランド品というマーケットにアクセスし始めたのだ」</p>
<p><strong>ーー中古ブランド品の取引の中で一番大きな悩みは何ですか。</strong></p>
<p>「一番の悩みは、ユーザーが買い手として買ってくれないことではなく、ユーザーが売り手としての意識にまだ目覚めておらず、供給側に大きなギャップがあることだと私は思う。このため、個人の売り手市場を育成し充実させるために、売り手の心配を解消して最初の一歩を踏み出せるよう、売り手の立場に立って考えていくことが必要だ」</p>
<p><strong>ーー中国では中古のブランド品市場はまだ始まったばかりです。日本のような成熟した中古品市場を形成するためには、どのようなルールが必要だと考えますか。</strong></p>
<p>「多くの人が日本の中古品市場を比較に挙げるが、実際のところ細かい点まで見て比較してはいない。日本が現在のように比較的成熟した中古品市場を形成しているのは、経済の最盛期から衰退にいたる過程の中で、市場に中古ブランド品の余剰があり、また日本は極めて信頼とルールを重んじる社会であるという理由がある。この2つの基礎は中国にはない。このため中国の中古ブランド品市場の発展過程において、日本をそのまま真似することはできない」</p>
<p>「中国の中古ブランド品の台頭にはいくつかの理由があると思うが、一番大きな理由は、中国人がブランド品を買うようになってすでに10年が経ち、人口も多いため、これまでに購入されたブランド品の一部について、持ち主が売りたいというニーズがあることだ。ブランド品を売りに出す時、売り手は効率が高くサービスの良いルートを選択する。私たちは売り手に私たちの存在を知ってもらい、私たちのサービスを利用してもらうように働きかけていく」</p>
<p><strong>ーー只二は買い取り、鑑定、販売という1つの完結したプロセスを持っていますが、これ以外に中古ブランド品市場のサプライチェーンにおいて只二が関われる部分はありますか。</strong></p>
<p>「中古ブランド品市場には他にも拡大可能なサービスがある。最も直接的なのは、リペアである。ユーザーが購入した中古ブランド品に対して、より充実したリペアサービスを提供すれば、ユーザーは購入した状態よりも更に良い状態のブランド品を手に入れることができる」</p>
<p>「拡大可能なサービスはいろいろあるが、私たちは自分たちのすべきことに集中したい。成功するプラットフォームにおいて一番重要なのは、何をするかを選択するのではなく、何をしないかを選択することである。もっとも力を入れているのは、只二に対する明確なイメージをユーザーに持ってもらうことだ。アーリー～ミドルステージのスタートアップにとっては、サプライチェーンが広ければ広いほど良いというものではなく、コア業務の各プロセスを深く構築していくことが重要だ」</p>
<p><strong>ーー中国には鑑定士を評価するシステムもなく、育成システムもありません。どのようにして鑑定士を育成していこうと考えていますか。</strong></p>
<p>「現在私たちが行っているのは、全ての鑑定士に私たちが整理したブランドの鑑定ポイントを勉強してもらい、理論や知識に関する筆記テストを合格したら、実務テストを受けてもらうという方法である。筆記テストと実務テストに合格して初めて初級鑑定士になれる。初級鑑定士が鑑定した商品は高級鑑定士が再鑑定を行う。全ての鑑定士の正確性と効率はデータとして記録され、2度の四半期連続で鑑定の正確性が98％を下回ると、鑑定士としての資格を失う」</p>
<p>「私たちは内部で鑑定士の育成システムを構築しており、このような取り組みをしているプラットフォームは少ない。只二は毎日の流通点数が1万件を超える中古品プラットフォームであり、鑑定士に最高の実地訓練の場を提供し、鑑定士が成長するための条件を備えている。私たちは鑑定士システムを構築し、データを通じて鑑定精度を絶えず向上させている。将来的にはAIのような新しい技術を利用して、鑑定サービスの充実と精度を向上させることを考えている」<br />
（翻訳・普洱）</p>The post <a href="https://36kr.jp/43940/">中古品販売プラットフォーム「只二」：「日本のモデルは成熟しているがそのまま真似できない」</a> first appeared on <a href="https://36kr.jp">36Kr Japan |  最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア</a>.]]></content:encoded>
					
		
		
		
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