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	<title>転転 - 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア</title>
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	<description>日本最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア。日本経済新聞社とパートナーシップ提携。デジタル化で先行する中国の「今」から日本の未来を読み取ろう。</description>
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	<title>転転 - 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア</title>
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		<title>中古ブランド品市場が熱い中国　急成長のECプラットフォーム「紅布林（PLUM）」、1億ドルを調達</title>
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		<dc:creator><![CDATA[n.murayama]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 03 Dec 2022 02:00:00 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[<p>中国では消費市場が冷え込む中、中古品市場が変わらぬ勢いを見せている。 高級ブランドの中古品販売を手掛ける「紅布...</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>中国では消費市場が冷え込む中、中古品市場が変わらぬ勢いを見せている。</p>
<p>高級ブランドの中古品販売を手掛ける「紅布林（PLUM）」がこのほどシリーズCで1億ドル（約140億円）を調達した。今シリーズは中古品取引プラットフォーム「転転（Zhuanzhuan）」による戦略的投資だ。</p>
<p>紅布林は2017年設立。主に中古ブランド品を扱っており、かばんや靴、服、ジュエリー、腕時計など全ファッションカテゴリをカバーしている。「極光大数據（Aurora Mobile）」のデータによると、紅布林の月間アクティブユーザーは21年第4四半期、高級ブランド品に特化したEC（電子商取引）サイト「寺庫（SECOO）」を超え、ブランド品EC業界でトップに躍り出た。</p>
<p>紅布林と転転、2大プラットフォームの提携は資金面だけにとどまらない。今回の資金調達以前にも、紅布林の商品はすでに転転のアプリでも購入できるようになっており、転転が主に扱う3Cデジタル機器（パソコン、通信機器、家電製品）を補完する形になっている。このほか、紅布林も転転のアプリから中古品の回収を行っている。</p>
<p>転転集団の黄煒CEOによると、女性向けの中古ブランド品が中古品市場で最も大きな割合を占めている国は多いという。</p>
<p>今回の資金調達が今年の中古ブランド品業界では最高額となったことは、注目に値するだろう。紅布林の創業者でもある徐薇CEOによると、今回調達した資金はサービスの標準化、ユーザー体験の向上、商品の開発とデータバンクの構築に充てるという。</p>
<p>資金調達の背景には、紅布林の急速な成長がある。現時点で今年の売上高は前年同期の倍だ。</p>
<p>「合理的で環境に配慮した消費を」という理念が浸透し、中古車や中古家電、中古書籍など中古品市場は引き続き盛り上がっている。米調査会社「フロスト＆サリバン」の業界リポートによると、中国の中古品取引市場規模は2015年には3000億元（約6兆円）だったが20年には1兆元（約20兆円）を超え、25年には3兆元（約60兆円）近くになる見込みだという。</p>
<p>発達したブランド品市場が背後にあるため、中古ブランド品は中古品市場の主力の一つとなっている。中古ブランド品は客単価、回転率、残価率が高いという特徴もある。米コンサルティング大手「ベイン・アンド・カンパニー」によると、2021年、世界のブランド品市場では中国が約21％のシェアを占め、25年には世界最大の市場になると見られている。現在、中国のブランド品市場のうち中古ブランド品が占める割合はわずか5％で、米国の30％、日本の28％と比べるとまだ成長の余地がある。</p>
<p>徐CEOは、中国で中古ブランド品市場が急成長した理由は3つあると考える。まずは消費者意識の変化だ。以前は新品しか買わなかった消費者も徐々に中古品を受け入れるようになってきている。次にモバイルインターネットの成長だ。取引のプロセスをオンライン化・簡略化した。そして業界の取引基準の構築だ。これによりユーザーが安心して取引できるようになった。</p>
<p>同じ商品でも1点ごとに状態が異なるため、理論上全ての中古品は「オンリーワン」だが、従来の客単価が低い商品が主流の「CtoC（消費者間取引）」では商品の鑑定などが困難だった。</p>
<p>「中古品で、客単価が比較的高く、カテゴリ分類が困難な商品はCtoCで扱うのが難しい」と徐CEOは話す。買い手と売り手双方が商品とサービスに対し高い期待を持っているため、利用者の信頼を勝ち取るためには個人間取引だけに頼るのではなく、プラットフォームの介入が必要とされるからだ。</p>
<p><img fetchpriority="high" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-212092" src="https://36kr.jp/media/wp-content/uploads/2022/12/PLUM2.png" alt="" width="2688" height="1242" srcset="https://36krjp-1316517779.cos.ap-tokyo.myqcloud.com/uploads/2022/12/PLUM2.png 2688w, https://36krjp-1316517779.cos.ap-tokyo.myqcloud.com/uploads/2022/12/PLUM2-300x139.png 300w, https://36krjp-1316517779.cos.ap-tokyo.myqcloud.com/uploads/2022/12/PLUM2-1024x473.png 1024w, https://36krjp-1316517779.cos.ap-tokyo.myqcloud.com/uploads/2022/12/PLUM2-768x355.png 768w, https://36krjp-1316517779.cos.ap-tokyo.myqcloud.com/uploads/2022/12/PLUM2-1536x710.png 1536w, https://36krjp-1316517779.cos.ap-tokyo.myqcloud.com/uploads/2022/12/PLUM2-2048x946.png 2048w" sizes="(max-width: 2688px) 100vw, 2688px" /></p>
<p>紅布林が採用しているのは「CtoBtoC（委託販売）」「BtoBtoC（仲介企業を通す）」という方式だ。具体的には売り手側のユーザーが中古品を紅布林の商品処理センターに送る。そこで鑑定、評価、撮影、データの取り込みまで、標準化された一連のプロセスを経たあと、販売される。この処理により、全ての商品が「プラットフォームで標準化された商品」になるというわけだ。</p>
<p>価格設定システムの構築もプラットフォームごとの差別化のポイントとなる。新品と異なり、中古ファッションアイテムの価格設定は複雑だ。徐CEOによると、紅布林は1点ごとに商品の状態の程度を細かくランク付けし、プラットフォームのリアルタイムデータに基づいて価格設定できるシステムを構築しているという。</p>
<p>紅布林は近年、標準化サービスに力を入れており、商品の鑑定や商品情報、価格データベースなどフルフィルメントシステムの中でもカギとなる部分に重点的に投資している。目標は中国最大の中古ファッションアイテム取引データベースを作ることだ。徐CEOによると、商品が届いてから販売開始まで、現時点では1日半で処理が完了するようにしている（業界平均は約7日間）。紅布林の商品は30日間で95％が売れるという。</p>
<p>紅布林の売り手には個人もいれば、業者もいる。売り手は自分で価格設定することもプラットフォームに価格設定を任せることもできる。そのほか、紅布林は買い取り方式の商品回収事業も行っている。紅布林は売買どちらも行うユーザーの割合が高い。70％以上のユーザーは少なくとも一度以上、売買双方を行った経験があるという。</p>
<p>現在の若者はオリジナリティーを追及しており、ファッションアイテムの再利用は市場の新しいチャンスになると徐CEOは考えている。「美意識が多様化した今、好きなものは1人1人異なり、中古商品に手を広げることで多くのコーディネートの可能性が生まれる」</p>
<p>そのほか紅布林は2019年にライブコマース事業を開始した。データによると、今年行われたTikTok中国版「抖音（Douyin）」のセールイベント「818」期間中に、紅布林は抖音の中古ブランド業界の検索ランキングで首位になった。</p>
<p>取引規模の成長以外にも、経営の健全さは紅布林が近年注目している業務指標だ。徐CEOは、中古ブランド品市場はここ数年で成熟してきており、成長速度や規模よりも経営の健全度に注目すべきだという。同社はどのようにして利益を上げるかという点に重点を置いているが、これはプラットフォームが今後生き残るための基本ともなるだろう。</p>
<p>（翻訳・山口幸子）</p><p>The post <a href="https://36kr.jp/211646/">中古ブランド品市場が熱い中国　急成長のECプラットフォーム「紅布林（PLUM）」、1億ドルを調達</a> first appeared on <a href="https://36kr.jp">36Kr Japan |  最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
		
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		<title>中国の中古スマホ市場、21年10〜12月は5G機種が大幅増　米アップル首位</title>
		<link>https://36kr.jp/168254/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[n.murayama]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 13 Jan 2022 02:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[短信]]></category>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>【新華社北京1月10日】中国の中古品取引プラットフォーム「転転」がこのほど発表した「2021年第4四半期（10～12月）スマートフォン価格動向リポート」によると、中国の中古スマホ市場における第5世代移動通信システム（5G）対応機種の取引量は10～12月に大幅に増え、取引シェアも第3四半期（7～9月）の23.3％から38.3％に上昇した。通年でも大幅に拡大している。</p>
<p>メーカー別では、米アップルのiphoneが首位を守り、シェアも1～9月の縮小から一転、35.9％と第3四半期より1.4％拡大した。</p>
<p>国産ブランドは、小米（シャオミ）がシェア14.9％で首位を維持。華為技術（ファーウェイ）は新機種に比べ中古市場が堅調で、シェアは13.3％と第3四半期から順位を一つ上げて2位に浮上した。3位はViVO（ビボ）、4位はOPPO（オッポ）で、栄耀（HONOR）は6.8％と4位に肉薄した。</p><p>The post <a href="https://36kr.jp/168254/">中国の中古スマホ市場、21年10〜12月は5G機種が大幅増　米アップル首位</a> first appeared on <a href="https://36kr.jp">36Kr Japan |  最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
		
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		<title>中古電中古電子機器回収「采貨侠」が約50億円調達　21年1Q取引規模は前年比30倍</title>
		<link>https://36kr.jp/137845/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[n.murayama]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 19 Jun 2021 02:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[スタートアップ]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>中古品取引プラットフォーム「転転集団（Zhuanzhuan Group）」傘下で中古デジタル機器のB2Bプラッ...</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>中古品取引プラットフォーム「転転集団（Zhuanzhuan Group）」傘下で中古デジタル機器のB2Bプラットフォームを手掛ける「采貨侠（Caihuoxia）」が、シリーズAで4500万ドル（約50億円）を調達した。「鐘鼎資本（Eastern Bell Capital）」がリード・インベスターを務め、転転も引き続き出資を行った。資金調達後の評価額は1億4000万ドル（約153億円）となり、今回の出資後も転転の持ち株比率に変化はない。</p>
<p>2019年11月、転転は中古3Cデジタル機器（パソコン、通信機器、家電製品）のB2B取引に特化した采貨侠をローンチした。転転のデータによると、采貨侠の2021年第1四半期の取引規模は前年同期比30倍に伸び、2021年5月の月間取引額（商品供給源はグループ内企業とサードパーティの両方を含む）は前月比20%増の5億元（約86億円）に達している。</p>
<p>今回の出資について、転転グループの黄炕CEOは「B2BプラットフォームとB2Cプラットフォームの運営については、考え方に大きな違いがある。それぞれを独立して運営することで異なるターゲットユーザーを満足させることができる。転転と中古スマホ取引プラットフォーム『找靚機（Zhaoliangji）』は、いずれも個人ユーザーをターゲットに幅広いサービスを展開している。采貨侠はリサイクル業者をターゲットに産業チェーンの発展を目指していく。米国の中古車業界を例にとると『カーマックス（Carmax）』と『カーバナ（Carvana）』は個人ユーザー向けのオンライン小売企業で、自動車オークション企業の『KAR』と『ACV』はディーラーにサービスを提供しているが、どちらのタイプの企業も大きく発展している」と述べた。</p>
<div style="width: 1278px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" src=" https://img.36krcdn.com/20210602/v2_068020dab2624130bcaf14d37be7cab3_img_jpg " alt="" width="1268" height="674" /><p class="wp-caption-text">写真：「采貨侠」公式サイトより</p></div>
<p>転転集団の共同創業者で、采貨侠のCEOを務める相昌峰氏は「B2B取引の核心的価値は、データやアルゴリズムを活用して、商品の流通効率を高めると同時に取引コストを低減し、従来からの産業チェーンを再構築していくことだ。采貨侠のB2Bビジネスが急激な成長を遂げた理由は、商品供給量、成約率、購買力で優位性を確立したことにある」と述べた。</p>
<p>采貨侠は独立した取引プラットフォームとして、リサイクル業者の商品調達や販売をサポートし、スマホをはじめとする中古デジタル機器の回転率向上を目指している。</p>
<p>商品供給については、グループ企業の「転転（Zhuanzhuan）」と找靚機を通じて仕入れたスマホを独占的に取り扱うほか、中古スマホ取引プラットフォーム「閃回収（shanhs.com）」や「九機（91JI.COM）」、アップルの認定下取りサービス「壱駅収（1zhanshou）」などリサイクル企業各社と戦略的提携を結んでいる。また、地方都市の中古スマホ回収業者をパートナーとして認定し、中古スマホの回収・査定・販売などで協力を行っている。</p>
<p>同社は、転転集団が蓄積してきたデジタル機器の査定サービスシステムを基盤に、商品の査定と格付けのシステムを確立した。また、ビックデータとアルゴリズムを通じて、売り手にはスマート査定サービスを提供し、買い手には商品のリコメンドを行っている。これにより、成約率を高めることに成功している。</p>
<p>相氏は今後の展望について「現在、中国国内の中古デジタル機器の取引はB2BとB2Cに大別される。フリマプラットフォーム『閑魚（Xianyu）』や、当グループの転転と找靚機はB2Cの代表的なプラットフォームだ。『愛回収（Aihuishou）』や、当グループの采貨侠と『回収宝（Huishoubao）』はB2Bプラットフォームだ。中古取引プラットフォームは急速に発展しているが、その中でもB2Bはまだ従来の産業チェーンを再構築する段階にある。今回の資金調達後も、采貨侠は競合の半額程度の取引手数料を維持する。スマート査定による商品の値付けと格付けおよびアルゴリズムの強化に資金と人材を投入するとともに、各都市のパートナーへのサポートを強化し、提携業者に対してもより良いサービスを提供していく」と述べた。<br />
（翻訳・普洱）</p><p>The post <a href="https://36kr.jp/137845/">中古電中古電子機器回収「采貨侠」が約50億円調達　21年1Q取引規模は前年比30倍</a> first appeared on <a href="https://36kr.jp">36Kr Japan |  最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
		
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		<title>活況の中古品ECに続々参入のショート動画勢、ライブコマースを武器に主導権を握れるか</title>
		<link>https://36kr.jp/129675/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[n.murayama]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 30 Apr 2021 02:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[特集]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>「具体的な企業名は明かせないが、ある中国の中古品ECプラットフォームがすでに上場準備に動き出しており、他の企業...</p>
<p>The post <a href="https://36kr.jp/129675/">活況の中古品ECに続々参入のショート動画勢、ライブコマースを武器に主導権を握れるか</a> first appeared on <a href="https://36kr.jp">36Kr Japan |  最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>「具体的な企業名は明かせないが、ある中国の中古品ECプラットフォームがすでに上場準備に動き出しており、他の企業も上場の手だてを模索している最中だ」こう語るのは「星瀚資本（Sky Saga Capital）」の創業パートナー楊歌氏だ。</p>
<p>さまざまなカテゴリの品ものを扱う総合中古品ECや高級ブランド専門の中古品ECは、今まさに急成長期を迎えようとしている。</p>
<p>その証拠に、中古品取引を行う「転転（Zhuanzhuan）」や「愛回収（aihuishou）」など大手プラットフォームが上場に向けて動いていることが報じられてきた。実際、中古品ECの業績も飛躍的に伸びている。中国最大のフリマアプリ「閑魚（Xianyu）」は昨年の取引額が2000億元（約3兆3300億円）を突破し、転転は年間売上高が前年比229％の増加となったほか、それ以外の中古品ECプラットフォームでもGMV（流通総額）が大幅に伸びている。</p>
<p>加えて、圧倒的なトラフィックを抱えるショート動画プラットフォームの「抖音（Douyin、TikTokの本国版）」や「快手（Kuaishou、海外版は『Kwai』）」も中古品取引に参入しており、中古品ECのトラフィック争奪戦が始まったと同時に、業界全体の伸び代も広がっている。</p>
<p>特にライブコマースは中古品の流通効率を大幅に高めることができるため、抖音が中古品EC事業に力を入れ始めたのに続き、快手も中古品ECへの参入を正式に表明した。</p>
<p>先ごろ、快手は中古品ECに関するオンライン発表会を開催し、昨年12月21日に中古品取引事業を始めてから3カ月間で注文が63万件に上ったことを公表した。現在、快手が取り扱う中古品はスマートフォンやブランド品が中心だが、将来的には家電製品や書籍、家具などにも事業を広げたいとしている。</p>
<p>閑魚がC2Cモデルのフリマ・プラットフォームであるのに対し、快手は事業者や企業に限って出品を認めており、ライブコマース方式で市場にアプローチしている。抖音の戦略は快手とほぼ同じだが、参入時期に関しては抖音が早く、中古品のGMVが2020年に30億元（約500億円）に達したほか、中古ブランド品を扱う主要な事業者のほとんどがすでにプラットフォームに集まっている。</p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-128852" src="https://36kr.jp/media/wp-content/uploads/2021/04/douyin_E.png" alt="" width="1080" height="602" srcset="https://36krjp-1316517779.cos.ap-tokyo.myqcloud.com/uploads/2021/04/douyin_E.png 1080w, https://36krjp-1316517779.cos.ap-tokyo.myqcloud.com/uploads/2021/04/douyin_E-300x167.png 300w, https://36krjp-1316517779.cos.ap-tokyo.myqcloud.com/uploads/2021/04/douyin_E-1024x571.png 1024w, https://36krjp-1316517779.cos.ap-tokyo.myqcloud.com/uploads/2021/04/douyin_E-768x428.png 768w" sizes="(max-width: 1080px) 100vw, 1080px" /></p>
<p>中古品ECの専門家である李峰氏によれば、抖音は昨年下半期から中古品取引への比重を意識的に高めており、中古ブランド品のライブコマースは増加を続けている。抖音は中古品ECの事業展開において、取引業者をプラットフォームに引き入れるという第1段階をすでにクリアしており、現在は中古ブランド品と中古品ECに明確なKPI（重要業績評価指標）を設定する第2段階に入っている。李氏によれば、抖音は2021年の中古ブランド品のGMV目標を50億元（約830億円）以上に設定しているという。</p>
<p>抖音の試みにより、中古ブランド品のライブコマースがビジネスとして成り立つことが証明されると、快手もすぐさまそれに追随し、中古品ECの強化を図るようになった。快手の最大の強みは圧倒的なトラフィックだ。直近の財務報告によれば、昨年10～12月のデイリーアクティブユーザー（DAU）は平均2億7100万人に達したという。中古品取引において最大規模を誇る閑魚のDAUでも、快手の10分の1にも満たない2000万人だ。</p>
<p>ただ中古品EC事業の着手は抖音に後れをとったと言わざるを得ない。まだ取引事業者を招致している段階とはいえ、現段階の注文数では閑魚、転転、愛回収など中古品取引プラットフォームの脅威にすらなっていない。</p>
<p>中古品ECにとってライブコマースが最も効果的なマネタイズ方法なのかどうか、現時点ではなんとも言えない。というのも閑魚が先ごろライブコマース事業に乗り出したものの、業界内に波乱を引き起こすには至っていないからだ。</p>
<p>今年に入り、中古品ECは世界的な上場ラッシュを迎えている。</p>
<p>1月末、アパレルに特化した米国のフリマアプリ「Poshmark」が上場を果たす。金融データサービスの「Wind」によれば、同社株は上場初日から高値で推移し、公募価格を141.67％上回る価格で同日の取引を終え、時価総額は74億4000万ドル（約8100億円）に上った。3月下旬には別の中古品ECプラットフォーム「ThredUP」が米ナスダック市場に上場、取引初日の時価総額は12億7000万ドル（約1400億円）をつけた。早くに上場を果たした高級ブランド中古品EC「TheRealReal」も含め、米国で中古品取引を行う三大プラットフォームがそろって上場したことになる。</p>
<p>中古品ECが続々と上場にこぎ着けている米国だが、その後を追いかける中国では中古品ECがまさに急成長期を迎えているのだ。<br />
（翻訳・畠中裕子）</p><p>The post <a href="https://36kr.jp/129675/">活況の中古品ECに続々参入のショート動画勢、ライブコマースを武器に主導権を握れるか</a> first appeared on <a href="https://36kr.jp">36Kr Japan |  最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
		
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		<title>中古携帯を1日に1万5000台販売　リサイクルプラットフォーム「転転」が約431億円を調達</title>
		<link>https://36kr.jp/127252/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[shiihashi]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 05 Apr 2021 23:02:00 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[<p>中古品取引プラットフォーム「転転（Zhuanzhuan）」が、今年の春節前に3億9000万ドル（約431億円）...</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-weight: 400;">中古品取引プラットフォーム「転転（Zhuanzhuan）」が、今年の春節前に3億9000万ドル（約431億円）を調達した。出資者は「大湾区共同家園発展基金（GBA基金）」と「青樾基金」。同社によれば、これは2020年5月、転転と中古スマートフォン取引プラットフォーム「找靚機（Zhaoliangji）」が戦略的合併を行い、新たな「転転集団」となって以来、初の資金調達だという。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">転転は、創業初期にはC2C（個人間取引）型のビジネスモデルを採用していたが、信頼性を担保するために企業が仲介するC2B2Cモデルを主としたプラットフォームへと徐々に進化。品質検査、7日以内の無条件返品、1年間の保証などのサービスを提供している。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">転転と找靚機が合併して以降、転転集団はあらゆる商品を取り扱う個人間取引プラットフォームとしての役割を保持しつつ、パソコンやスマートフォンなど、中古の3Cデジタル機器分野にも力を入れるようになった。転転によると、2020年のグループの売上高成長率は200％超となり、3年連続で倍以上の成長を実現しているという。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">中核事業に関しては、中古3Cデジタル機器の小売事業に加え、携帯電話のC2B事業に注力し始めた。転転によると、2021年3月以降、同事業における中古携帯電話の販売台数は1日あたり平均1万5000台で安定しているという。</span></p>
<blockquote class="wp-embedded-content" data-secret="GDteANPB0o"><p><a href="https://36kr.jp/73101/">中国フリマ界で新ユニコーン誕生、フリマアプリ「転転」と中古スマホ販売「找靚機」が合併　評価額18億ドルへ</a></p></blockquote>
<p><iframe loading="lazy" class="wp-embedded-content" sandbox="allow-scripts" security="restricted"  title="&#8220;中国フリマ界で新ユニコーン誕生、フリマアプリ「転転」と中古スマホ販売「找靚機」が合併　評価額18億ドルへ&#8221; &#8212; 36Kr Japan |  最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア" src="https://36kr.jp/73101/embed/#?secret=XdblxdXaP3#?secret=GDteANPB0o" data-secret="GDteANPB0o" width="500" height="282" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no"></iframe></p><p>The post <a href="https://36kr.jp/127252/">中古携帯を1日に1万5000台販売　リサイクルプラットフォーム「転転」が約431億円を調達</a> first appeared on <a href="https://36kr.jp">36Kr Japan |  最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
		
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		<title>日本にも進出した中古スマホ取引の「愛回収」が100億円の資金調達　事業の多角化進める</title>
		<link>https://36kr.jp/97338/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[LXR Inc.]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 30 Sep 2020 23:02:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[スタートアップ]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>日本にも進出を果たした、中国の中古携帯電話の買取り・販売を手掛ける「愛回収（aihuishou.com）」が、...</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>日本にも進出を果たした、中国の中古携帯電話の買取り・販売を手掛ける「愛回収（aihuishou.com）」が、シリーズE+で1億ドル（約100億円）以上の資金調達を行ったことがわかった。リードインベスターは「京東（JD.com）」と「国泰君安国際（Guotai Junan International）」、コ・インベスターは「上海国和投資（GUOHE CAPITAL）」など。また、資金調達に合わせて、社名を維持したまま、ブランド名を「愛回収」から「万物新生」に変更した。</p>
<p>愛回収は2011年設立。現在の1日あたりの取引台数は7万台以上で、個人からの買取りが1.5万台、法人からの買取りが4万台、個人向け販売が1万台、海外事業やその他事業の取引が5000台となっている。720の店舗を持ち、2020年の取引額は250億元（約3800億円）を超える見込みである。</p>
<p>同社は京東と提携しており、「ワンストップ型の下取り・買い替えサービス」を運営している。京東のサイトで手元の機種の下取りを依頼すれば、差額分の支払いだけで新品を購入できるシステムで、下取りは愛回収の店舗に持ち込むほか、愛回収に出張回収に依頼することも可能だ。愛回収はほかにも、下取り時の初期化、ユーザーデータ消去などを行っている。</p>
<p>これらのサービスの今後の展望と、資金調達と同時にブランド名を変更した理由について、愛回収の創業者兼CEOの陳雪峰氏を取材した。以下がその概要である。</p>
<h3>消費者向けからの転換</h3>
<p><strong>ーーなぜこのタイミングでブランド名を変更したのでしょうか。</strong></p>
<p>「事業の本質が変わったからだ。元々は中古携帯電話の回収専門だったが、今は中古携帯電話の産業チェーン全体に深く関わるようになった。現在会社には4つの事業部があり、ゴミ分別事業もある。携帯電話回収は現在では全体の20%しか占めていないため、会社の業務への誤解が生じないよう、ブランド名を変更した」</p>
<p><strong>ーー愛回収と他社の違いや、愛回収ならではの強みは何でしょうか。</strong></p>
<p>「いくつかある。まず、当社は2017年から品質検査プロセスの自動化の開発を行い、世界唯一の品質検査自動化ラインを実用化させている。次に、チャネルの強みだ。当社のプラットフォームには数万もの回収業者が登録しており、下取りに出したものが買い取られるまで、通常2〜3日間しかかからない。販売の方でも、京東経由の販売や、オフラインで提携している小売の販売チャネルがある。さらに、自社で700以上の店舗を持っているのも大きい、広い地域で出張買取りを行えるため、ユーザー・エクスペリエンスが良いのだ。最後に、当社の事業が個人と法人からの買取り、個人への販売、海外への輸出と、中古携帯電話の取引全体をカバーしていることが重要である。各部署が連携することで化学反応が起き、競争力がより高まる」</p>
<h3>業界の現状と展望</h3>
<p><strong>ーー中古品業界についてはいかがお考えでしょうか。</strong></p>
<p>「中国の中古品業界には3種類のプレイヤーが存在すると考えている。まず、アリババ傘下の「閑魚（xianyu）」のような、すべての中古品を扱うプラットフォーム。閑魚はプラットフォームに徹し、特定の商品の産業チェーンに深入りすることはない。このような企業は現時点で閑魚1社のみだ」</p>
<p>「次に、当社のような特定分野に絞った企業だ。最後に、『転転（zhuanzhuan.com）』のような、あらゆる品目を扱うプラットフォームでありつつ、特定分野での深掘りもするプラットフォームだ。しかし、このようなプラットフォームはトラフィックでは閑魚に太刀打ちできず、また、深掘りしようとすると、その分野に特化した強力なライバルがいるため、もっとも課題が多いと考えている」</p>
<p><strong>ーー中国の中古品業界は最終的にどのような形態に落ち着くのでしょうか。</strong></p>
<p>「まず、中古品業界では、閑魚のように産業チェーンに深入りせず、ユーザー間の取引仲介のみを行うことに徹しない限り、多品目を扱ってもうまく行かないと考えている」</p>
<p>「その理由は、中古品産業が新品の場合とは全く異なるからである。新品ならば、同じサプライチェーンや物流システムで全品目に対応できるが、中古品の場合、スマートフォン、家電、高級ブランド品などで、それぞれの商流が大きく異なる。したがって、産業チェーンに深入りするのなら、一つ一つの品目に細分化された運営をしなければならず、多品目を扱うプラットフォームでは対応できない」</p>
<p><strong>ーーでは、中古携帯電話業界は最終的にどうなるのでしょうか。</strong></p>
<p>「この業界では、スケールメリットが物を言う。したがって、インターネット大手ほどの勝者総取りという状態にはならないと思うが、それでも1位とそれ以下の差は大きく開くと思う」（翻訳：小六）</p>
<p><strong><br />
</strong></p><p>The post <a href="https://36kr.jp/97338/">日本にも進出した中古スマホ取引の「愛回収」が100億円の資金調達　事業の多角化進める</a> first appeared on <a href="https://36kr.jp">36Kr Japan |  最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
		
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		<item>
		<title>中国フリマ界で新ユニコーン誕生、フリマアプリ「転転」と中古スマホ販売「找靚機」が合併　評価額18億ドルへ</title>
		<link>https://36kr.jp/73101/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[wang]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 14 May 2020 05:08:00 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[<p>中古品取引プラットフォーム「転転（Zhuanzhuan）」と中古スマートフォン取引プラットフォーム「找靚機（Z...</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-weight: 400;">中古品取引プラットフォーム「転転（Zhuanzhuan）」と中古スマートフォン取引プラットフォーム「找靚機（Zhaoliangji）」が戦略的合併に向けて、実質的な協議を始めており、合併後の企業評価額は18億ドル（約1915億円）を超えると見られている。合併後、找靚機は転転グループの子会社として、独立したブランドを継続し、中古3Cデジタル機器（パソコン、通信機器、家電製品）分野におけるBtoC市場を更に開拓していくとのこと。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">転転は総合中古取引プラットフォームとして、2015年11月12日にローンチされ、2019年9月にシリーズBで3億ドル（約319億円）を調達した。出資者は既存株主の大手クラシファイドサイト「58同城（58.com）」とIT大手のテンセント（騰訊）。現在、転転は登録ユーザー数が2億人を突破しており、WeChat Pay（微信支付）のウォレットメニュー内にリンクが設置されている。同じくCtoCモデルで運営されている総合中古取引プラットフォームとしては、アリババ傘下のフリマサイト「閑魚（Xianyu）」があるが、閑魚がSNSに重点を置くのとは異なり、転転は中古スマートフォンなど3Cデジタル機器というコアカテゴリーに重点を置いており、男性ユーザーの比率も閑魚より高い。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">找靚機は中古スマートフォン特化型プラットフォームで、主に直営のBtoCモデルを採用している。モバイル・インターネット調査会社「QuestMobile」のデータによると、找靚機の2020年3月のMAU（月間アクティブユーザー数）は不用品取引プラットフォームの中で第3位に躍進し、僅差で閑魚と転転に続いている。モバイル関連情報サイトの「Aurora Mobile」が3月31日に発表したレポートによると、中古スマートフォン取引を主目的とする全アプリの中で、1位が転転、2位が找靚機となっており、找靚機のDAU（デイリーアクティブユーザー数）は116万900人と、第3位の4倍以上である。</span></p>
<p>（翻訳・普洱）</p><p>The post <a href="https://36kr.jp/73101/">中国フリマ界で新ユニコーン誕生、フリマアプリ「転転」と中古スマホ販売「找靚機」が合併　評価額18億ドルへ</a> first appeared on <a href="https://36kr.jp">36Kr Japan |  最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
		
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		<item>
		<title>中国版メルカリ、フリマアプリ「閑魚（Xianyu）」の課題と展望</title>
		<link>https://36kr.jp/16218/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[LXR Inc.]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 11 Dec 2018 09:03:19 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[大企業]]></category>
		<category><![CDATA[注目記事]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>「転転（Zhuan Zhuan）」や「拍拍二手（Paipai Secondhand）」など中国にも複数のフリマ...</p>
<p>The post <a href="https://36kr.jp/16218/">中国版メルカリ、フリマアプリ「閑魚（Xianyu）」の課題と展望</a> first appeared on <a href="https://36kr.jp">36Kr Japan |  最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>「転転（Zhuan Zhuan）」や「拍拍二手（Paipai Secondhand）」など中国にも複数のフリマアプリがあるが、「閑魚（Xianyu）」は他のアプリと異なり、自らを「眠れる資源の取引コミュニティ」と称している。中古品はあくまでその一部分を占めるに過ぎない。</p>
<p>閑魚のミッションは「冬眠状態」にあるすべての資源の価値を取り戻し、流通させること。しかし、その障壁は非常に高く、多額の資金を投じてインフラを整えるだけでなく、社会そのものを変えていく必要もある。</p>
<p>36Krはこのたび、閑魚の創業者である諶偉業氏に接触。閑魚のサービスと課題、そして今後の展望について話を伺った。</p>
<h3>中古品取引は「業界」ではなく「小さな商売」</h3>
<p>ーー閑魚はやはり「売る」ことを最も重視していますか。</p>
<p>諶氏　「そうだ。我々は中古品取引について独自の考えを持っている。第一に、中古品取引は業界とは言えない。国が公開している業界一覧にも、中古品取引業界はない。だから、業界とは言えず、『スモールビジネス』と理解するほうが適切だ。社会には使われないまま眠っているさまざまな資源（住宅、衣類、デジタル製品など）があり、こうした資源は流通に乗せることで初めて価値を生む。流通に乗せる基本条件は市場メカニズムにあるのではなく、先に取引プラットフォームを作り、そのプラットフォームが資源を流通させる。これが我々の行っていることだ」</p>
<p>ーー市場が中古品の流動を阻むことはあり得るのでしょうか。</p>
<p>諶氏　「市場は効率を最優先するため、社会に眠る中古品の流動に関与することはない。中古品は標準化された商品ではないため、消費者にとっては取引形態が明確ではない。そのため、プラットフォームやコミュニティがこうした問題を解決しなければならない」</p>
<h3>ミニプログラムと淘宝の活用</h3>
<p>ーー閑魚は主に「アリペイ（支払宝）」のミニプログラムで運営していますね。</p>
<p>諶氏　「アリペイのミニプログラムでは順調に運営できている。中古品の売買、不動産賃貸や衣類のレンタルといったサービスをアリペイのユーザーに提供することができた。今後はサービスごとにミニプログラムを開設し、10数種類程度を運営する予定だ。『タオバオ（淘宝）』とのパートナーシップによって、顧客がタオバオで購入した商品を閑魚へ出品するという流れもできた」</p>
<p>ーーミニプログラム、タオバオ、そして閑魚アプリ。それぞれのトラフィックと取引の割合はどの程度でしょうか。</p>
<p>諶氏　「トラフィックも取引もアプリが最も多い。タオバオとアリペイのユーザーの多くが、最終的にはアプリへ移行している。タオバオとアリペイからの流入数は急速に伸びている状況だ。当面はこの比率を維持し続けるのではないか」</p>
<h3>閑魚の広がり</h3>
<p>ーーレンタル分野を強化する計画はありますか。</p>
<p>諶氏　「活用されずに市場で眠っているものにはすべて価値があり、その価値は消えるものではない。これらの価値を顕在化するためには3つの方法がある。所有権の移転（物の売買）、使用権の移転（物のレンタル）、社会的なシナジーだ。最後の社会的シナジーはよりサービスに関わるものだ。こうした理解の下、閑魚の事業ではレンタルも非常に重要な部分を占めている」</p>
<p>「現在、広く普及しているシェアサイクルもレンタルの一形態だ。レンタルすること、すなわち資源を共有することは、今後も大きく広がると考える」</p>
<p>ーーこの業界の信用システムは十分でしょうか。</p>
<p>諶氏　「過去10年間、中国で最も進歩を遂げたのは信用システムだ。納品前にお金を支払うというシステムが成り立たなければ、閑魚も存在していなかっただろう。個人間の信頼があってこそ、取引は可能になる。閑魚のGMV（流通総額）は間もなく1000億元（約1兆6400億円）を突破する。これは大変意味があることで、中国の中古取引には大きな市場があることを証明している」</p>
<p>ーー中古品市場は1兆元規模という見方もありますね。現在、閑魚はその10分の1ですが、1兆元に達するまでにはどのぐらいの時間がかかりそうですか。</p>
<p>諶氏　「単純にGMVの観点からすればそうなるが、重要なことはこの市場にどれだけ多くの人が関わりを持つかだ。もし2～3億人程度ならば、さらなるテコ入れが必要だ。将来的には7億人程度が関わることを期待したい。そのためには、あと3〜5年、努力が必要だろう」</p>
<p>ーー中古品を購入するのは、地方都市在住者でしょうか。</p>
<p>諶氏　「明らかなのは、三、四級都市のユーザー数が非常に伸びているということだ。ローンチした初期は一、二級都市のユーザーが飛びついたが、現在は三、四級都市のユーザー数の伸び率が圧倒的だ」</p>
<p>ーーユーザー数もすでに三、四級都市のユーザーが多いのでしょうか。</p>
<p>諶氏　「現時点では一、二級都市のユーザー数には達していない。ただ、三、四級都市はそもそも総人口が多いため、いずれは一、二級都市のユーザー数を超えることになるだろう」</p>
<p>ーー高級品のニセモノ対策についてはいかがでしょうか。</p>
<p>諶氏　「資格を有する企業と提携している。例えば、ブランド品バッグを購入する場合、これらの企業の鑑定サービスを利用することができる。商品番号などが記載された証明書も発行される」</p>
<h3>将来はECを凌駕する？</h3>
<p>ーー中古品市場は将来、新たな「巨人」を生むことになりますか。</p>
<p>諶氏　「新しいビジネスの背後には多数のサービスプロバイダーがいる。中古品取引市場でも革新的で信頼のおける複数の企業が流通を促進している。閑魚としては、我々のミッションに合致する限り、こうした企業にあらゆる面で協力、支援する方針だ。おそらく今後も新しいビジネスモデルやテクノロジーが生まれるが、これらを吸収することで、中古品をスムーズに循環させるシステムの一部でありたい」</p>
<p>「市場は非常に大きく、参入企業も増えている。このことは、アリババを含む我々にとって非常に良いことだ。我々はより多くの企業と競い合いながら、最終的には協力関係を築きたい。必ずしも1社が独占する必要はないと考えている」</p>
<p>ーー中古品取引ビジネスには、どのような障壁がありますか。</p>
<p>諶氏　「障壁は非常に高い。巨大ECプラットフォームをゼロから構築するよりも困難だ。ECなら商品の仕入れ先は卸売業者やメーカーだが、閑魚の商品はすべて個人が提供するものだ。1人1人の消費者に、市場に積極的に関わってもらう必要がある。取引の過程にもさまざまな不確定要素があるため、これらを解決して取引を促進するためには膨大な費用を投じなければならない。取引インフラ、取引技術、支払い能力、流通商品の信用性確保、サービスの革新、トラブル解決、AI導入など、すべての面で整備が必要だ」</p>
<p>ーー将来的に、閑魚はECを超えられますか。</p>
<p>諶氏　「より多くの人が中古品取引に関わるようになるだろう。しかし、流通額が重要なわけではない。中古品取引の醍醐味はいくらで売れたかということよりも、自分にとって不用な物が再び誰かの役に立つことにある」</p>
<p>「現在は多くの人が中古品取引をビジネス的視点から見ているが、そこには大きな誤解がある。このビジネスモデルは3〜5年後にその真価を発揮することになるだろう。その価値は、現在想像している価値の10倍、いや、100倍規模のはずだ。私はECよりも可能性があると信じている」</p>
<p>ーーどのくらい先に全事業者が収益をあげられますか。</p>
<p>諶氏「閑魚はアリババのエコシステムという大きなサポートを受けているが、実際は売り上げにそれほど強い関心があるわけではない。現実には閑魚のユーザーや資金の流れは拡大しており、さらなる計画も準備中だ。具体的な収益モデルは明かせないが、我々が販売手数料を徴収することは今後もないだろう」<br />
(翻訳・飯塚竜二)</p><p>The post <a href="https://36kr.jp/16218/">中国版メルカリ、フリマアプリ「閑魚（Xianyu）」の課題と展望</a> first appeared on <a href="https://36kr.jp">36Kr Japan |  最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
		
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