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	<title>雲拡科技 | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア</title>
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	<description>日本最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア。日本経済新聞社とパートナーシップ提携。デジタル化で先行する中国の「今」から日本の未来を読み取ろう。</description>
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	<title>雲拡科技 | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア</title>
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		<title>RPAサービスの「雲拡科技」がシリーズB+で資金調達、日本などの海外市場開拓を加速</title>
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		<dc:creator><![CDATA[shiihashi]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 09 Apr 2021 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[短信]]></category>
		<category><![CDATA[RPA]]></category>
		<category><![CDATA[ロボティック・プロセス・オートメーション]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>定型業務をロボットにより自動化するRPA（ロボティック・プロセス・オートメーション）プラットフォームを開発する...</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-weight: 400;">定型業務をロボットにより自動化するRPA（ロボティック・プロセス・オートメーション）プラットフォームを開発する「上海雲拡科技（Shanghai ENCOO Technology）」が、シリーズB+で「Flaming Capital」から資金を調達した。資金はRPA + LCAP（ローコードアプリケーションプラットフォーム）を活用した企業向けインテリジェント自動化プラットフォーム製品の推進、アジア太平洋および北米地域での人材採用、グローバル市場の開拓に充てられる。同社はこれまで「セコイア・キャピタル・チャイナ（紅杉資本中国基金 ）」などから合計4500万ドル（約50億円）以上を調達している。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">雲拡科技は、RPAプラットフォームをコアとして、金融、エネルギー、電気通信、製造などさまざまな業界にインテリジェントなRPAソリューションを提供している。同社は上海に本社を構え、北京、深圳、杭州、西安、蘇州、成都をはじめ東京にもそれぞれ支社や研究開発センターを置いている。今では海外市場からの売上高が全体の約30％を占める。</span></p>
<blockquote class="wp-embedded-content" data-secret="zUc1ot7zhW"><p><a href="https://36kr.jp/62770/">ロボットによる業務自動化の「雲拡科技」が約30億円を調達、日本市場を基盤にRPAの国際化を加速</a></p></blockquote>
<p><iframe class="wp-embedded-content" sandbox="allow-scripts" security="restricted"  title="&#8220;ロボットによる業務自動化の「雲拡科技」が約30億円を調達、日本市場を基盤にRPAの国際化を加速&#8221; &#8212; 36Kr Japan |  最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア" src="https://36kr.jp/62770/embed/#?secret=HSfHZguTHU#?secret=zUc1ot7zhW" data-secret="zUc1ot7zhW" width="500" height="282" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no"></iframe></p>The post <a href="https://36kr.jp/127692/">RPAサービスの「雲拡科技」がシリーズB+で資金調達、日本などの海外市場開拓を加速</a> first appeared on <a href="https://36kr.jp">36Kr Japan |  最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア</a>.]]></content:encoded>
					
		
		
		
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		<title>ロボットによる業務自動化の「雲拡科技」が約30億円を調達、日本市場を基盤にRPAの国際化を加速</title>
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		<dc:creator><![CDATA[LXR Inc.]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 07 Apr 2020 02:08:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[スタートアップ]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>定型業務を自動化するRPA（ロボティック・プロセス・オートメーション）を開発する「雲拡科技（Encootech...</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>定型業務を自動化するRPA（ロボティック・プロセス・オートメーション）を開発する「雲拡科技（Encootech）」が、最近シリーズBで3000万ドル（約32億円）を調達した。リードインベスターは既存株主の「セコイア・キャピタル・チャイナ」、コ・インベスターは既存株主の「GSR Ventures」、「明勢資本（Future Capital）」など。</p>
<p>さらに、マイクロソフト人工知能R＆Dチーフディレクターや、RPAツール米「UiPath」R＆Dディレクターを務めた胡世超氏が、CPO（プロダクト最高責任者）に就任すると発表した。</p>
<p>雲拡科技は2019年8月にシリーズA+でセコイア・キャピタル・チャイナなどから数千万元（数億円）を、同年6月にはGSR Ventures」や明勢資本から数千万ドル（数十億円）を調達している。</p>
<h3>高い開発能力でシェア拡大へ</h3>
<p>雲拡科技は創業以来、RPAの開発に注力してきた。製品は改良を重ねて熟成しており、急速な市場拡大の時期に入っている。創業者でCEOの劉春剛氏は、今後は製品のベースとなる自動化指標を急速に進歩させ、ソフトウェアの互換性と拡張性を大幅に向上させていくと語る。</p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter" src="https://img.36krcdn.com/20200315/v2_e1b8d54b5c4942f283d536626f0a89f7_img_png " /></p>
<p>同社のRPA製品は、欧州「SAP」や米「Oracle」、中国「Kingdee（金蝶）」「UFIDA（用友軟件）」「WeChat（微信）」、アリババの「Ding Talk（釘釘）」など多くのソフトウェアやシステムと互換性がある。 Windowsパソコンだけでなくスマートフォンでも使え、国境を越えてどこの国からでもアクセスできるようになっている。</p>
<p>雲拡科技が抱える開発者は現在5万人以上おり、エコシステムの提携パートナーは100社以上増加した。新しいアプリケーションストアと双方向学習プラットフォームも間もなくリリースされる。</p>
<p>劉氏は、現在のクライアントは200社を超えており、金融、エネルギーなど従来得意としてきた分野に加え、貿易、物流、医療、行政などの分野にも拡大していると述べる。現在、金融関連が全体の売上高の約25％を占めており、総売上高は200％増加した。</p>
<p>また雲拡科技の製品開発と配信システムはさらにレベルアップしており、より複雑な組織体系をもつクライアントにもサービスを提供できるという。最近では、ある国際貿易グループの子会社20社以上のために、輸出入事項入力用RPAを設計、納入した。雲拡科技がRPAを製品化するレベルは高い。簡単なプロセスの開発なら、通常一人のエンジニアで、2週間もあれば十分であり、クライアントのニーズに迅速に対応できる。</p>
<p>新型コロナウイルス肺炎の流行に際して、雲拡科技はRPAロボットを活用し、政府が流行状況について情報提供する処理効率を6倍に高め、上海での早期操業再開に貢献した。</p>
<h3>AIを組み込んだクラウドRPAは将来のビジネスインフラ</h3>
<p>劉氏は、雲拡科技が重視するのはRPAとAIの単なる連携というよりも、RPA製品本体のAI化、つまりAIをRPA自体に組み込むことだと述べる。たとえば、専用のロボット認識アルゴリズムを製品に組み込むことにより、RPAロボットがソフトウェア・インターフェイス識別、ドキュメント理解、セマンティック理解などの機能を継続的に強化し、製品の成熟度を一段と高めていくようにする。</p>
<p>今後、各メーカーは開発重点をクラウドRPAに移行していくだろう。たとえば、米「オートメーション・エニウェア」は、2019年10月にWebベースでクラウドネイティブなRPAプラットフォームをローンチした。配信や維持管理はみなクラウドベースで行われ、企業は需要に応じてローカルとクラウドを組み合わせて使用する。英「Blue Prism」も昨年、RPAをクラウドに引き入れるべく「Thoughtonomy」を買収している。</p>
<p>劉氏は、今年もクラウドベースのRPA製品をローンチすると発表した。その主要な位置づけはRPAを企業インフラの一部にすることであり、ローカルとクラウドを組み合わせたマイクロソフト「Office365」と類似する。</p>
<p>今はまだRPAの利用はプロジェクト制がメインで、1年ごとにライセンスを購入してもらっている。RPAを水道光熱費と同じように、ロボットの使用時間や処理件数など、ニーズに応じた料金体系にすることが雲拡科技の目標だ。これによりRPA利用のハードルを大いに下げることができる。</p>
<p>ただし、RPAクラウド化には、異なる操作プロセスにおける環境の違いを克服しなければならず、さらに分散型の大規模で高性能な調整技術、高い同時実行性と可用性を備えている必要がある。しかも十分な実用性があって初めて「サービスとしてのRPA」という段階に進めるのだ。 劉氏によれば、過去にマイクロソフトと世界的なパブリッククラウドサービスを担当したことがあり、マイクロソフトの「Azure Stack」創業メンバーの一人がアーキテクトとして加わっているので、同社には高い同時実行性や可用性、正確な費用計算などプラットフォームサービスの開発で豊富な経験があり、 RPA製品の開発能力を十分に備えているという。</p>
<p>エンクーテックの今後の計画について劉春剛氏はこう語る。「RPA製品のプラットフォーム化を徐々に進め、業界の汎用RPAインフラにし、ロボットのインテリジェンスと使いやすさを向上させる。さらにチャネルや提携パートナーシステムを徐々に確立することにより業界を深掘りするほか、現有の日本市場（エンクー・テクノロジー株式会社）を基盤として国際化のペースをさらに加速する」。<br />
（翻訳・永野倫子）</p>The post <a href="https://36kr.jp/62770/">ロボットによる業務自動化の「雲拡科技」が約30億円を調達、日本市場を基盤にRPAの国際化を加速</a> first appeared on <a href="https://36kr.jp">36Kr Japan |  最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア</a>.]]></content:encoded>
					
		
		
		
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		<title>ロボティック・プロセス・オートメーションの「雲拡科技」：シリーズA+で数億円を調達</title>
		<link>https://36kr.jp/25053/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[shiihashi]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 09 Sep 2019 02:00:32 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[短信]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>金融、製造、エネルギー、物流などの業界で活用されるロボティック・プロセス・オートメーション（RPA）を開発する...</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>金融、製造、エネルギー、物流などの業界で活用されるロボティック・プロセス・オートメーション（RPA）を開発する「雲拡科技（Encootech）」が、シリーズA+で数千万元（数億円）を調達した。出資者は「セコイア・キャピタル・チャイナ（紅杉資本中国基金）」。雲拡科技の劉春剛CEOによれば、資金はRPAプラットフォーム「天匠智能RPA」の改良、研究開発技術の向上、マーケティング、人材の獲得に充てられるとのこと。</p>The post <a href="https://36kr.jp/25053/">ロボティック・プロセス・オートメーションの「雲拡科技」：シリーズA+で数億円を調達</a> first appeared on <a href="https://36kr.jp">36Kr Japan |  最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア</a>.]]></content:encoded>
					
		
		
		
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		<title>インテリジェントRPAプラットフォーム開発の「雲拡科技」：シリーズAで約11億円調達</title>
		<link>https://36kr.jp/22681/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[shiihashi]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 22 Jul 2019 08:00:38 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[短信]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>定型業務を自動化し、生産性を高めることができるRPA（Robotic Process Automation）の...</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>定型業務を自動化し、生産性を高めることができるRPA（Robotic Process Automation）のプラットフォーム「天匠智能RPA平台」を開発する「雲拡科技（Encootech）」が、シリーズAで約1000万ドル（約11億円）を調達した。出資者は「金沙江創業投資基金（GSR Ventures）」と「明勢合訊（Future Cap）」。資金は主に「天匠智能RPA平台」の技術的アップグレードと、国内外市場の開拓に充てられる。</p>The post <a href="https://36kr.jp/22681/">インテリジェントRPAプラットフォーム開発の「雲拡科技」：シリーズAで約11億円調達</a> first appeared on <a href="https://36kr.jp">36Kr Japan |  最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア</a>.]]></content:encoded>
					
		
		
		
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		<title>世界的躍進を見せるRPA企業、業界の将来性や中国企業の可能性は？</title>
		<link>https://36kr.jp/22234/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[LXR Inc.]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 11 Jul 2019 06:06:53 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[スタートアップ]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>定型業務を自動化する「RPA（ロボティック・プロセス・オートメーション）」市場が中国で盛り上がっている。今年、...</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>定型業務を自動化する「RPA（ロボティック・プロセス・オートメーション）」市場が中国で盛り上がっている。今年、わずか数カ月で評価額を3～4倍に伸ばす企業も現れ、投資業界の隠れたチャンスとなっている。RPAとは何か、なぜ脚光を浴びているのか、また市場の将来性などについて探った。</p>
<h3>RPA とは何か？</h3>
<p>RPAとは人に替わってロボットが業務を行うことだ。</p>
<p>多くの企業がIT化を進めてきた中で、人の手を経なければならない業務も依然として存在し、従業員の多くの時間を奪っている現実がある。例えば、交通経費の精算一つとっても、配車アプリのバックエンド、イントラネット、システムプリンターなど複数のシステムに接続しなければならないが、RPAならこれらを一括して担ってくれる。</p>
<p>繰り返し発生する単純業務で、なおかつ複数のシステムを経由する業務は、RPAに任せるにはうってつけだ。これまでは個人が処理していた日常の雑務をコンピュータで処理できるシステムは、組織構造が複雑で事業分野が多岐にわたる大企業では特に需要が高い。</p>
<p>世界最大手の会計事務所デロイト・トーマツの2017年の調べでは、一企業のフルタイム当量のうち、機械に任せられる業務は平均20％となっている。こうした状況を受け、海外では2012～2015年ごろにRPAが実用化されはじめている。中国国内でも、2017年ごろから実用化がはじまり、「芸賽旗（i-SEARCH）」「弘璣（CYCLONE）」「雲拡科技（Encootech）」「Uibot」「アリババクラウド」などの企業が参入した。</p>
<p>現在、RPA企業の大部分の顧客は、金融やエネルギー分野を手がける大型国営企業や上場企業だ。なぜなら、RPA1台の導入費用は年間数万元程度（数十万円～140万円）だが、収益のためには単一の顧客に複数のRPAを導入してもらう必要があるからだ。大企業は事業規模が大きいだけではなく、多くのルーティン業務を抱えている。また、ITシステムの導入にも多額の予算を割ける。さらに、IT化の進んだ大企業では自社の基幹システムを運営しているが、これらに大きな変更を加えることが難しいため、システム間の潤滑剤的役割としてRPAが適任だという背景もある。</p>
<p>中国国内で一線級のRPA企業は、年間売上高が数千万元（数億～14億円）クラスで、評価額7000万～8000万ドル（約76億～87億円）が多い。</p>
<h3>投資業界の台風の目となったRPA企業</h3>
<p>世界のRPA企業を見渡してみると、トップクラスの米「オートメーション・エニウェア」や米「UiPath（ユーアイパス）」が、過去数カ月余りで数億ドル（数百億円）クラスの資金調達に成功しており、今年の投資業界では驚くべき注目株として浮上した。</p>
<p>RPA業界がここまでの注目を集めた理由には、以下の三つが考えられる。</p>
<p><strong>1）リーディングカンパニーの急成長</strong><br />
米ビジネス専門ニュース媒体「ビジネスインサイダー」の報道によると、UiPathは2016～2018年の2年間で5000％の成長を遂げた。2018年の年間経常収益（ARR）は2億ドル（約217億円）と推計されており、2年前の350万ドル（約3億8000万円）から大幅に伸びている。</p>
<div style="width: 1090px" class="wp-caption aligncenter"><img fetchpriority="high" decoding="async" src=" https://pic.36krcnd.com/201906/12140439/h3ml9ll3bzqhi5sc!1200 " alt="" width="1080" height="755" /><p class="wp-caption-text">世界の RPA企業一覧</p></div>
<p><strong>2）RPA導入を希望する企業の増加</strong><br />
RPA市場は年100％超のスピードで成長を続けている。楽観的に見積もれば、そのグローバル市場は今後5年間で1000億ドル（約11兆円）規模になる可能性がある。</p>
<p>デロイト・トーマツの調べでは、試験的にRPAを導入した企業は、平均150万ドル（約1億6000万円）を投じて本格的に導入することを希望しており、すでにRPAを導入している企業は平均350万ドル（約3億8000万円）を支払ったという。一定の予算を割いてでも導入したいという多くの企業の意向が見える。</p>
<p><strong>3）さらなる進化の可能性</strong><br />
RPAはAIと結びつき、インテリジェント化を進めることで飛躍的に価値を上げ続けることができる。IT関連調査会社ガートナーの推算では、2018年に世界のAI市場は1兆2000億ドル（約130兆円）規模に達している。</p>
<p>RPA関連企業へ積極的に投資する人々は、RPAが将来的にIPA（インテリジェント・プロセス・オートメーション）へ進化していくことを見込んでおり、これが多くの業種の企業にとって、AI導入の最善の選択肢の一つとなることを確信している。グーグル傘下のPE「Capital G」のパートナーも過去に、「RPAは企業がAI技術の恩恵を受けるための主要経路となるだろう」と発言している。</p>
<h3>RPA市場の規模は？</h3>
<p>年100％成長を続け、グローバル市場が1000億ドル（約11兆円）規模に達すると見込まれるRPA業界だが、一定の不安要素も存在する。</p>
<p>収益モデルやターゲットユーザー、市況などを含めて予測される同業界の市場規模は、数十億ドル（約1000億～1兆円）程度で高止まりするとの見方もある。一企業の売上高も1億元（約16億円）が限界とされる。中国のRPA企業の主な取引先は大型国営企業、中央企業（中央政府管轄の国営企業）、金融機関、医療機関、エネルギー関連企業、物流企業などだが、昨年6月時点で中国国内に存在する中央企業は96社、国営企業は13万社だ。取引先が無限に存在するわけではない。</p>
<p>また、空前の成長を見せるRPA企業だが、トップ企業であっても損益分岐点を突破できていないケースが多く存在する。米大手「Blue Prism（ブループリズム）」の例をとってみると、過去3年間の成長率は100％を超えているが、同時に損失額も年100％増で推移している。</p>
<p>さらに、RPAからIPAへの移行も現時点では難易度が高い。RPAは規則的かつ固定化した業務を自動で実行する技術だが、これにOCR（光学文字認識）、NLP（神経言語プログラミング）、ナレッジグラフなどの技術を融合して、機械自身が自動識別・分析・意思決定・実行を行えるようになるまでには、相当のハードルが存在する。</p>
<h3>中国から第二のUiPathは誕生するか？</h3>
<p>中国企業がUiPathと同等の成功を収めるには、以下の条件をクリアしなければならない。</p>
<p>1）技術力：コードレス開発、AI開発で相応の技術力を持つこと。<br />
2）エコシステム構築：十分な資金力、ビジネス力、コミュニティ力を備えること。</p>
<p>現在のRPAは人の行動を模倣し、決められたマニュアルを自動で遂行するものだが、作業フローの一部は人による操作も必要とする。数千台のRPAを導入する大企業で、これらの作業を人を配置することによってカバーするなら、業務の効率化が大幅に妨げられることになるだろう。</p>
<p>UiPathのような企業が急速な成長を遂げられたのは、製品開発をコードレス化することで有能なプログラマーへの依存度を下げ、人的コストを削減して生産性を上げたからであり、また、製品にAI技術を取り入れて顧客企業の業務上の問題をより多く解決し、他製品への乗り換えを阻止し、企業へのロイヤルティを高めたからだ。</p>
<p>多くの企業に活用されるRPA製品の背後には、必ず強力な開発者コミュニティとエコシステムによる支えがあり、また企業としてのビジネス力やリソースによるバックアップがある。</p>
<p>中国企業が勝ち抜くには、ビジネスエコシステムの構築、財務モデルの最適化、潤沢な資金やリソースの確保が課題となる。これらがあって初めて市場競争で優位に立てるだろう。<br />
（翻訳・愛玉）</p>The post <a href="https://36kr.jp/22234/">世界的躍進を見せるRPA企業、業界の将来性や中国企業の可能性は？</a> first appeared on <a href="https://36kr.jp">36Kr Japan |  最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア</a>.]]></content:encoded>
					
		
		
		
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