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	<title>音響指紋技術 | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア</title>
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	<description>日本最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア。日本経済新聞社とパートナーシップ提携。デジタル化で先行する中国の「今」から日本の未来を読み取ろう。</description>
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		<title>中国、投稿動画を音響指紋技術で自動チェック　著作権侵害の抜け道ふさぐ</title>
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		<dc:creator><![CDATA[LXR Inc.]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 28 Aug 2020 00:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[スタートアップ]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>ショート動画やVlogなど新たな動画形態が生活の記録ツールや自己表現の場となった今、ユーザーによるコンテンツ動...</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>ショート動画やVlogなど新たな動画形態が生活の記録ツールや自己表現の場となった今、ユーザーによるコンテンツ動画の制作やアップロードが日常化している。動画にBGMやお気に入りの曲を加えればより見ごたえのある動画になる一方で、著作権を侵害している可能性もある。</p>
<p>多くの動画が配信される中、いかにして著作権違反のコンテンツを迅速かつ正確に見つけ出すことができるかが、UGC（ユーザー生成コンテンツ）プラットフォームの発展において大きな問題となっている。</p>
<p>プラットフォームの動画コンテンツの審査時間が長くなれば、忍耐力も失われていく。コンテンツの配信後に違反内容が含まれていたため配信中止になったとしても、時すでに遅しで修正は不可能だ。逆に、いかにして著作権識別システムをすり抜けるかを考えている配信者までもいるほどだ。</p>
<p>ショート動画から著作権音源を自動検出する技術を擁する中国のスタートアップ企業「ACRCloud」は自動コンテンツ認識システムを開発した。同社のシステムはUGCプラットフォームがアップロードした音楽、動画コンテンツの管理をサポートし、著作権のコンプライアンス向上を目指すものだ。</p>
<p>2015年に創設されたACRCloudは音響指紋技術に特化し、音源識別、楽曲認識、コンテンツモニタリング、著作権保護などをカバーする。楽曲認識や著作権保護において同社の技術とサービスを採用しているユーザーや開発者は世界150か国・地域に及ぶ。</p>
<p>ACRCloudは20年7月、ユニバーサルミュージックと提携したことで、世界三大レコードレーベルのパートナーシップ企業となった。楽曲認識分野では三大レコードレーベルが初めて認めた米国系以外の企業だ。同社は19年9月にワーナーミュージック、20年3月にソニーミュージックと提携を結んでいる。データベースには現在、音楽作品の「指紋」7200万件が収集されている。</p>
<p>サードパーティーのサービスを採用するプラットフォームがある一方、自社システムによるコンテンツ著作権のチェックを行えるプラットフォームもある。YouTubeはContent IDシステムで配信者がアップロードした動画とYouTubeのデータベースにある動画と照合し、同じコンテンツを捜し出す。もし音源か動画、またはその両方が一致した場合、動画配信者と管理者に通知がいく。</p>
<p>データベース構築と楽曲識別サービスに関しては、自社システムにせよ、サードパーティーシステムにせよ、まだ多くの課題が残っている。ACRCloudの共同創始者の李薀博氏は、技術面での課題は以下の三点だという。</p>
<p>一つ目が、データベース構築に際して照合が可能な音楽作品の著作権を十分量保有しているかどうかだ。プラットフォーム自体が音楽著作権所有者との合意に達していない場合、その著作権を有する作品を検出することはできない。ブラジルの音楽共有プラットフォーム「SuaMúsica」はレコードレーベルとの提携がないため、ACRCloudのシステムを利用してフィルタリングを行なっている。</p>
<p>二つ目が、毎日配信される大量の動画コンテンツを迅速かつ正確に識別できるかどうかだ。音響指紋技術はインターネット上で最も広く採用されている技術といってよい。これは各音響ファイルに固有の「識別マーカー」を基に識別するもので、高い精度を誇る。ACRCloudの識別精度とサービス拡張性は、世界トップレベルにある。一作品にかかる時間はわずか1秒足らずだ。毎日2億作品の識別要請があり、大量のトランザクション数を処理できるようサービスを拡張した。</p>
<p>三つ目が、変調、変速、ハミング、カバーによってContent IDを回避しているコンテンツをアルゴリズムが検出できるかどうかだ。ACRCloudは創業まもない企業ではあるが、斬新なアルゴリズムとスキームを構築している。楽曲認識では、変調、変速と事前録音されたものか否かの検出が可能で、雑音のある状況下でのハミングやカバーバージョンの識別も可能だ。</p>
<p>データ還元においては、最もベースとなるメタデータとの比較で著作権を確認している。ACRCloudではより多くのメタデータを還元している。同社提携プラットフォームでは、曲名、歌手、アルバム情報、レコードレーベル、ISRC（国際標準レコーディングコード）、発行日、版権所有者などの多くの情報の取得が可能だ。</p>
<p>ACRCloudの著作権識別サービスを採用している企業は無料音楽アプリ「Audiomack」、音楽ストリーミングアプリ「Believe」、レコードレーベルとデジタル配信事業者をつなぐ「FUGA」、アーティスト・レーベルのための音楽配信流通サービス「Tunecore」、インディーズ音楽レーベル「Symphonic Distribution」などだ。オンラインでの音楽使用状況と著作権のチェックのほか、ACRCloudは中国国内のスマホメーカー・ファーウェイ、シャオミ（小米科技）、OPPO、vivo、音楽ストリーミングの「網易雲音楽（NetEase Cloud Music）」、仏「Deezer」、台湾「KKBox」やその他多くのデジタルコンテンツ配信事業者に楽曲認識システムを提供している。（翻訳:lumu）</p>The post <a href="https://36kr.jp/91741/">中国、投稿動画を音響指紋技術で自動チェック　著作権侵害の抜け道ふさぐ</a> first appeared on <a href="https://36kr.jp">36Kr Japan |  最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア</a>.]]></content:encoded>
					
		
		
		
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