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	<title>頼嘉満 | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア</title>
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	<description>日本最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア。日本経済新聞社とパートナーシップ提携。デジタル化で先行する中国の「今」から日本の未来を読み取ろう。</description>
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	<title>頼嘉満 | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア</title>
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		<title>無人店舗DXソリューションは日本の「小売」を変える。Cloudpickの挑戦</title>
		<link>https://36kr.jp/178990/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[Chatani]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 21 Mar 2022 02:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[スタートアップ]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>こんにちは、UB Ventures（UBV）の頼です。 この度、UBVはウォークスルー型無人デジタル店舗などの...</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<div class="title_block flex">
<div class="titleset obj">
<p><span style="font-size: 16px;">こんにちは、UB Ventures（UBV）の頼です。</span></p>
</div>
</div>
<div class="contents_block obj">
<p>この度、UBVはウォークスルー型無人デジタル店舗などの店舗DXソリューションを手がけるCloudpickに投資しました。本件は私がUBV参画後の第一号案件であることに加えて、UBVとして新たな領域への投資になります。そこで、今回はCloudpickの事業概要を含め、UBVがなぜCloudpickに投資を決断したのかご紹介します。</p>
<h3><strong>Cloudpickは日本の小売業界をデジタル変革するスマートリテールプロバイダ</strong></h3>
<p>Cloudpickは、「買い物をもっと快適に、体験をもっと楽しく、小売をもっと効率よく」という世界を実現しようとしています。独自開発した行動認識・商品学習アルゴリズムエンジンを通じて、来店されるお客様と小売店舗の双方にサービスを提供します。お客さまには「テイクアンドゴー、非接触決済」という新しいショッピング体験。小売店舗には、高度デジタル化、スマート化、レジレスによるスマートストアの構築を支援し、スマートハードウェア、レジレス非接触決済、SaaS店舗管理プラットフォーム等の総合的ソリューションをグローバルに展開します。</p>
<p>Cloudpickが実現している店舗DXソリューションでは、入店時にアプリを起動し、QRコードを入場ゲートにかざして入店します。入店後は目的の商品を手に取り、あとは退店すれば決済が完了。即座にレシートもアプリ上で発行される、極めてストレスフリー、かつシームレスな買い物体験です。私も実際に導入されているユーザー様の店舗で、買い物を体験をしました。決済待ちの行列がなく、クーポンを提示しなくてもディスカウントが自動的に行われ、ストレスフリーな体験でした。</p>
<figure class="wp-block-image size-large is-resized is-style-default"><img fetchpriority="high" decoding="async" class="wp-image-2249 aligncenter" src="https://ubv.vc/wp-content/uploads/2022/03/CP_2-1.png" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" srcset="https://ubv.vc/wp-content/uploads/2022/03/CP_2-1.png 972w, https://ubv.vc/wp-content/uploads/2022/03/CP_2-1-600x333.png 600w, https://ubv.vc/wp-content/uploads/2022/03/CP_2-1-768x426.png 768w" alt="" width="700" height="388" /></figure>
<p>更に店舗側においては、Cloudpickが提供する「店舗管理プラットフォーム」を通じた在庫・注文管理、顧客の行動分析、棚割最適化などの機能により、日頃の経営における意思決定がスマートになり、より効率的な経営の実現が可能になります。</p>
<p>買い物を経て、アプリ上で収集された購買情報は、以降、継続的に蓄積されます。お客様一人一人に適したクーポンの配信や、店舗訪問時に個々人に適したデジタルサイネージを表示するような設計になっており、買い物を重ねれば重ねるほど、それぞれのお客様に応じてカスタマイズされたマーケティングや買い物体験が提供できるのです。</p>
<figure class="wp-block-image size-large is-resized is-style-default"><img decoding="async" class="wp-image-2250 aligncenter" src="https://ubv.vc/wp-content/uploads/2022/03/CP_3-1.png" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" srcset="https://ubv.vc/wp-content/uploads/2022/03/CP_3-1.png 1147w, https://ubv.vc/wp-content/uploads/2022/03/CP_3-1-600x363.png 600w, https://ubv.vc/wp-content/uploads/2022/03/CP_3-1-768x464.png 768w" alt="" width="700" height="422" /></figure>
<figure class="wp-block-image size-large is-resized is-style-default"><img decoding="async" class="wp-image-2251 aligncenter" src="https://ubv.vc/wp-content/uploads/2022/03/CP_4-1.png" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" srcset="https://ubv.vc/wp-content/uploads/2022/03/CP_4-1.png 1128w, https://ubv.vc/wp-content/uploads/2022/03/CP_4-1-600x239.png 600w, https://ubv.vc/wp-content/uploads/2022/03/CP_4-1-768x306.png 768w" alt="" width="700" height="278" /></figure>
<h3><strong>Cloudpickへの投資を決めた理由</strong></h3>
<p>ここからは具体的にCloudpickへ投資を決めた理由についてご紹介できればと思います。</p>
<p>投資理由は大きく以下の4つです。</p>
<figure class="wp-block-image size-large is-resized is-style-default"><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-2278 aligncenter" src="https://ubv.vc/wp-content/uploads/2022/03/CP_5700-x-393.png" sizes="auto, (max-width: 700px) 100vw, 700px" srcset="https://ubv.vc/wp-content/uploads/2022/03/CP_5700-x-393.png 1560w, https://ubv.vc/wp-content/uploads/2022/03/CP_5700-x-393-1200x672.png 1200w, https://ubv.vc/wp-content/uploads/2022/03/CP_5700-x-393-600x336.png 600w, https://ubv.vc/wp-content/uploads/2022/03/CP_5700-x-393-768x430.png 768w, https://ubv.vc/wp-content/uploads/2022/03/CP_5700-x-393-1536x860.png 1536w" alt="" width="700" height="393" /></figure>
<h4><strong>①小売業界に変革をもたらす新たな店舗DXソリューションを提供</strong></h4>
<p>小売業界は労働力不足、高作業負荷、薄利多売などの問題を抱えています。近年、日本で加速しているセルフレジ導入は労働力不足の解消にはなりますが、小売業界の本質的な問題解決には至っていないと考えます。なぜならこういったソリューションは売上向上に寄与できないからです。現状の店舗運営はPOSデータに基づく売上予測が主流です。ECのように顧客毎にID化したり、顧客の行動履歴を把握していません。このような高度な顧客理解のデータがないため、担当者の感覚に頼る部分が多く、科学的な意思決定ができないというペインポイントがあると考えます。</p>
<p>Cloudpickが提供しているスマートリテールのソリューションは、店舗内における顧客毎のカスタマージャーニーの追跡を可能にし、蓄積されたデータに基づく棚割りと品揃えを最適化できるだけではなく、パーソナライズした商品提案が可能となり、収益向上に貢献できます。さらに、小売店舗はデジタルサイネージ枠をブランド側に提供し、広告枠販売という新たな収益源を創出することも可能になるのです。</p>
<p>Cloudpickが提供するのは人件費の削減、在庫管理、顧客買物データ分析などのオペレーションの効率化だけでなく、従来の実店舗のあり方を抜本的に変える技術・サービスといえ、デジタル化や収益化の向上に課題を抱える日本の小売業界に非常にフィットすると考えています。</p>
<h4><strong>②高い専門性を兼ね備えたマネジメントチーム及びグローバルでの実績</strong></h4>
<p>CEOは、コンピュータービジョン領域のscientistの経験を持つだけではなく、店舗ビジネス領域での起業経験があり、現場の変革（スマート化・効率化）に対して強い情熱を持っています。また、ほかのマネジメント陣については、アリババをはじめ、グローバル大手企業での専門的なノウハウや経験を積んだエキスパートが集う、強いチーム体制です。我々はCloudpickを技術やマネジメント力において、アジアで屈指の店舗DXソリューションを提供する企業だと捉えています。</p>
<p>中国では、2017年頃から、街中を歩いていると、多くのコンテナ型のコンビニ無人店舗スタートアップが誕生し、多くの資金が集まりました。ただ、RFIDタグを用いたソリューションでは商品価格に転換されるなど、費用面で長期的に運営できるビジネスモデルの創出に至らず、2019年頃には多くの企業が破産に直面しました。その中で、Cloudpickは自社ハードウェア・3Dコンピュータービジョンの技術を用いて、小売業界が抱えるDX問題を解決するためのソリューションを提供してきました。結果として、中国国内だけでなく、すでに海外11カ国・世界200店舗以上の無人デジタルストアにて彼らのソリューションを導入しています。このような実績は確実に市場のニーズを捉えている証明だと考えており、彼らがグローバル市場で得た知見は日本市場でも広く活用できるのではないかと期待しています。</p>
<h4><strong>③今後更なる普及拡大が見込まれる無人店舗市場におけるポテンシャル</strong></h4>
<p>日本では、中長期的には少子高齢化による労働力不足、直近では新型コロナの流行があり、今後、省人化や非接触型の店舗ニーズは益々顕在化するでしょう。こういった背景から、無人店舗は成長性の高い市場だととらえています。</p>
<p>また、近年、小売業界では無人レジを導入することで、人件費の削減に取り組んでいます。ただ、新規店舗出店数や成長率の鈍化の現状を鑑みると、既存店舗で、個々の買い物客にカスタマイズされたマーケティングや買い物体験を提供することで収益性が上がるビッグデータを活用した「AI + Retail 」ソリューションのニーズはますます高まると考えています。すでに、蓄積した大量のデータでコンピュータービジョンの認識精度を高めてきたCloudpickのソリューションは日本の小売業界にとって新たな選択肢になるのです。</p>
<h4><strong>④ハードウェアを起点としたSaaSビジネスモデルの優位性</strong></h4>
<p>日本のSaaSはさらに進化し、産業に入り込むにはソフトウェアだけでは解決できない顧客のペインポイントがあると考えます。だからこそ、UBVとしてAI x IoT x SaaSは今後注目している領域の一つです。</p>
<p>Cloudpickのビジネスモデルは、他社とは一線を画す独自技術（コンピュータビジョン認識精度）をベースとした実装性及び機能性の高い実店舗（ハードウェア）事業に加え、商品分析やパーソナライズマーケティングを通じた効率的な店舗運営の実現を可能にする店舗DXSaaS事業も持つ両輪モデルです。</p>
<p>今後この領域で多くのスタートアップが生まれるなかで、彼らの技術力をベースとしたこの両輪モデルは競合に対して優位性が有り、確かな競争力につながるポイントだと捉えています。</p>
<h3>今後の展望</h3>
<p>Cloudpickは今回の資金調達を通じて、無人デジタルストア及び店舗管理プラットフォームなどにおけるプロダクト開発を推進するとともに、マーケティングやセールス、クライアントサポート体制も強化し、日本における事業の加速化を図っていく予定です。</p>
<p>前述の通り、昨今のコロナ禍によって、非対面・非接触型の買い物体験に対する需要が益々高まっていることから、彼らの確かなマネジメント体制や技術力をもとに、リアル店舗の無人化・スマート化を実現し、事業拡大とともに小売店舗業界が抱える課題解決に貢献していくことを期待しています。またUB Venturesとして彼らの成長に資する支援を図っていきたいと考えています。</p>
<div class="title_block flex">
<div class="titleset obj">
<p>■ 執筆者：頼 嘉満（Lai Chiamin） マネージング・パートナー　UB Ventures</p>
<p class="has-small-font-size">国際基督教大学卒業後、大手ERPベンダーインテンシアに入社し、日欧にてDXや業務改革プロジェクトに従事。その後、米系戦略コンサルティングファーム モニター・グループでの経営戦略立案やアジア進出プロジェクト責任者を経て、DCM Venturesに入社。ベンチャーキャピタリストとしてfreee、Coubic等への投資実行を担当。2014年に中国スタートアップHappy Elementsに参画し、CSO、日本上場責任者を経て、取締役兼日本代表として日中におけるコンテンツ、xR事業の展開を統括。2021年8月にUB Venturesに参画し、マネージング・パートナーに就任。IEビジネススクールMBA修了。</p>
<blockquote class="wp-embedded-content" data-secret="CuyJOPRxg7"><p><a href="https://36kr.jp/162682/">【保存版】黄金期迎える中国SaaS市場を徹底解説（上）：今開花する5つの理由</a></p></blockquote>
<p><iframe loading="lazy" class="wp-embedded-content" sandbox="allow-scripts" security="restricted"  title="&#8220;【保存版】黄金期迎える中国SaaS市場を徹底解説（上）：今開花する5つの理由&#8221; &#8212; 36Kr Japan |  最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア" src="https://36kr.jp/162682/embed/#?secret=I6Da8bdWki#?secret=CuyJOPRxg7" data-secret="CuyJOPRxg7" width="500" height="282" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no"></iframe></p>
</div>
</div>
</div>The post <a href="https://36kr.jp/178990/">無人店舗DXソリューションは日本の「小売」を変える。Cloudpickの挑戦</a> first appeared on <a href="https://36kr.jp">36Kr Japan |  最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア</a>.]]></content:encoded>
					
		
		
		
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				<media:description type="plain"><![CDATA[スクリーンショット 2022-03-18 20.24.03]]></media:description>
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		<item>
		<title>【保存版】黄金期迎える中国SaaS市場を徹底解説（下）：規模・有力プレーヤー・VC投資</title>
		<link>https://36kr.jp/163738/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[wang]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 07 Dec 2021 23:01:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[特集]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>近年、日本のメディアで中国のスタートアップ情報を多く目にするようになりました。一方で、中国のSaaS領域につい...</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>近年、日本のメディアで中国のスタートアップ情報を多く目にするようになりました。一方で、中国のSaaS領域について体系的に整理している情報源はまだ少ないと感じています。この記事では、中国のマクロ環境の変化を紹介し、中国のSaaS市場の規模や概況をお伝えしていきます。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-162688 size-full" src="https://36kr.jp/media/wp-content/uploads/2021/12/SaaS1.png" alt="" width="1536" height="862" srcset="https://36krjp-1316517779.cos.ap-tokyo.myqcloud.com/uploads/2021/12/SaaS1.png 1536w, https://36krjp-1316517779.cos.ap-tokyo.myqcloud.com/uploads/2021/12/SaaS1-300x168.png 300w, https://36krjp-1316517779.cos.ap-tokyo.myqcloud.com/uploads/2021/12/SaaS1-1024x575.png 1024w, https://36krjp-1316517779.cos.ap-tokyo.myqcloud.com/uploads/2021/12/SaaS1-768x431.png 768w, https://36krjp-1316517779.cos.ap-tokyo.myqcloud.com/uploads/2021/12/SaaS1-800x448.png 800w" sizes="auto, (max-width: 1536px) 100vw, 1536px" /></p>
<p>今、中国のSaaS市場は大きな変化を遂げようとしていることをご存知でしょうか。上記の図は香港で上場している中国のSaaS銘柄11社の平均株価成長率です。図から確認できるように、2021年1月の平均株価は2018年の1月に比べて約500%の成長を遂げています。</p>
<p>では、なぜ今、中国のSaaS市場は開花しようとしているのか。近年、中国におけるマクロ環境の変化を述べることで、開花の要因を紐解いていきます。</p>
<p><strong><a href="https://36kr.jp/162682/">上：黄金期を迎える中国SaaS市場：今開花する5つの理由</a></strong></p>
<h3><strong>中国SaaS市場規模</strong></h3>
<p>上記の５つのマクロ環境の変化から、今後の中国におけるSaaSの市場発展の可能性が見えたのではないかと思います。では、中国のSaaSの市場規模はどれくらいでしょうか。iResearchによると、中国の企業SaaSの市場規模は2020年に9,576億円、2021年には1.3兆円、そして、2023年には2.3兆円になり、3年間の年平均成長率は34%で伸長します。Boxilによると、2023年の日本SaaS市場規模が8,174億と予測されていますので、中国の市場規模は日本の約3倍になるということになります。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-162700 size-full" src="https://36kr.jp/media/wp-content/uploads/2021/12/SaaS7.png" alt="" width="1536" height="862" srcset="https://36krjp-1316517779.cos.ap-tokyo.myqcloud.com/uploads/2021/12/SaaS7.png 1536w, https://36krjp-1316517779.cos.ap-tokyo.myqcloud.com/uploads/2021/12/SaaS7-300x168.png 300w, https://36krjp-1316517779.cos.ap-tokyo.myqcloud.com/uploads/2021/12/SaaS7-1024x575.png 1024w, https://36krjp-1316517779.cos.ap-tokyo.myqcloud.com/uploads/2021/12/SaaS7-768x431.png 768w, https://36krjp-1316517779.cos.ap-tokyo.myqcloud.com/uploads/2021/12/SaaS7-800x448.png 800w" sizes="auto, (max-width: 1536px) 100vw, 1536px" /></p>
<p>さらに、上述でもあったように、過去の中国企業は積極的にソフトウェア投資を行わない事実が、下図でよく現れていると思います。2020年の中国におけるGDPに占めるソフトウェア投資の割合が0.1%であるのに対して、アメリカは1.1%、日本は0.5%です。世界第二位の経済大国である中国が、アメリカと同等なレベルのソフトウェア投資を行った場合のSaaS市場規模の伸びしろの大きさは、このデータからも推測することができます。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-162701 size-full" src="https://36kr.jp/media/wp-content/uploads/2021/12/SaaS8.png" alt="" width="1536" height="862" srcset="https://36krjp-1316517779.cos.ap-tokyo.myqcloud.com/uploads/2021/12/SaaS8.png 1536w, https://36krjp-1316517779.cos.ap-tokyo.myqcloud.com/uploads/2021/12/SaaS8-300x168.png 300w, https://36krjp-1316517779.cos.ap-tokyo.myqcloud.com/uploads/2021/12/SaaS8-1024x575.png 1024w, https://36krjp-1316517779.cos.ap-tokyo.myqcloud.com/uploads/2021/12/SaaS8-768x431.png 768w, https://36krjp-1316517779.cos.ap-tokyo.myqcloud.com/uploads/2021/12/SaaS8-800x448.png 800w" sizes="auto, (max-width: 1536px) 100vw, 1536px" /></p>
<h3><strong>中国企業SaaSプレイヤーについて</strong></h3>
<p>中国のSaaS市場は、大きく分類すると３種類のプレイヤーがいます。</p>
<p><strong>＜ITベンダー＞</strong><br />
クラウドコンピューティング技術が発展する前に、すでにオンプレミスでシステムを提供している企業。これらの企業はSaaSコンセプトが普及した後にSaaSビジネスモデルへの転換を推進。（例：金蝶、用友）</p>
<p><strong>＜SaaSスタートアップ＞</strong><br />
特定な領域に特化したサービスを提供する。（例：Youzan, Weimob）</p>
<p><strong>＜大手企業＞</strong><br />
テンセントやアリババなどを代表する中国大手テック企業が企業微信（WeChat Work）や釘釘（（DingTalk））といったプロダクトを開発し、ベンチャー投資や、toCで獲得したユーザー数を元に、SaaSプレイヤーとのコラボを通じてエコシステムを構築。（例：バイトダンス、 アリババ、テンセント）</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-162702 size-full" src="https://36kr.jp/media/wp-content/uploads/2021/12/SaaS9.png" alt="" width="1536" height="862" srcset="https://36krjp-1316517779.cos.ap-tokyo.myqcloud.com/uploads/2021/12/SaaS9.png 1536w, https://36krjp-1316517779.cos.ap-tokyo.myqcloud.com/uploads/2021/12/SaaS9-300x168.png 300w, https://36krjp-1316517779.cos.ap-tokyo.myqcloud.com/uploads/2021/12/SaaS9-1024x575.png 1024w, https://36krjp-1316517779.cos.ap-tokyo.myqcloud.com/uploads/2021/12/SaaS9-768x431.png 768w, https://36krjp-1316517779.cos.ap-tokyo.myqcloud.com/uploads/2021/12/SaaS9-800x448.png 800w" sizes="auto, (max-width: 1536px) 100vw, 1536px" /></p>
<p>中国のITベンダーはASP(Application Service Provider)の時代からサービスを提供し、日本のSlerと同様、大企業向けにプロダクトを提供するのに長けています。中国も日本と同様に中小企業が多く、2020年で約4300万社あると言われています。これらの中小企業のニーズを好機と捉えたのが、スタートアップ及び大手テック企業になります。中国のSaaSスタートアップはビジネス環境や資金の制限上、ECや物流等の業界に特化し、中小企業向けて事業を開拓してきた経緯があります。</p>
<p>一方で、アリババは2015年に钉钉（Dingding）というコミュニケーション/コラボツールをリリースし、2017年にテンセントが企業weixin、2020年バイトダンスが飞书(Feishu）をリリースしました。2020年第一四半期では、钉钉（dingding）が約25%のマーケットシェア、3社合計で30%以上のシェアを有しています。そのため、小規模なスタートアップではもはや競争できない領域になりつつあります。余談ですが、私の前職でも、費用比較した結果、OA/コラボツールの自社開発を取りやめ、Dingdingに切り替えた経験があります。「Slack+Dropbox+Task管理」といったサービスのイメージで多くの機能が装備されているだけではなく、UX/UIも非常に使いやすく、個人的には愛用したプロダクトです。</p>
<h3><strong>中国SaaSプロダクトカテゴリーについて</strong></h3>
<p>中国のSaaS市場も日米と同様、ホリゾンタルとバーティカルに分かれています。中国ではCRMやERPのプロダクトカテゴリーがホリゾンタルSaaSの中で約50%のシェアを有しています。このプロダクト構造はグローバルのSaaS市場とそれほど相違が見られません。</p>
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<p>では、バーティカルSaaSではどのような特徴が見られるのでしょうか。中国では、EC SaaSのマーケットシェアが一番大きく、その次がヘルスケアになります。EC SaaSのマーケットリーダーであるYouzanおよびWeimobは、2018年にそれぞれ香港株式市場に上場し、直近の時価総額がそれぞれ約2900億円と4600億円になります。興味深いことに、中国では日本よりもBtoC Eコマースの発達スピードが早く、規模も桁違いに大きい状況です。そのため、Eコマース関連のSaaSプロダクトが国内で最大のシェアを取っており、その点で日本の市場との違いが顕著に表れています。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-162704 size-full" src="https://36kr.jp/media/wp-content/uploads/2021/12/SaaS11.png" alt="" width="1536" height="862" srcset="https://36krjp-1316517779.cos.ap-tokyo.myqcloud.com/uploads/2021/12/SaaS11.png 1536w, https://36krjp-1316517779.cos.ap-tokyo.myqcloud.com/uploads/2021/12/SaaS11-300x168.png 300w, https://36krjp-1316517779.cos.ap-tokyo.myqcloud.com/uploads/2021/12/SaaS11-1024x575.png 1024w, https://36krjp-1316517779.cos.ap-tokyo.myqcloud.com/uploads/2021/12/SaaS11-768x431.png 768w, https://36krjp-1316517779.cos.ap-tokyo.myqcloud.com/uploads/2021/12/SaaS11-800x448.png 800w" sizes="auto, (max-width: 1536px) 100vw, 1536px" /></p>
<p>ホリゾンタルやバーティカルにかかわらず、企業SaaSは企業側が抱えている問題（ペイン）に対してソリューションを提供しています。ここでは、ペインポイントに基づき以下の表で3つのプロダクト種別にまとめています。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-162705 size-full" src="https://36kr.jp/media/wp-content/uploads/2021/12/SaaS12.png" alt="" width="1536" height="862" srcset="https://36krjp-1316517779.cos.ap-tokyo.myqcloud.com/uploads/2021/12/SaaS12.png 1536w, https://36krjp-1316517779.cos.ap-tokyo.myqcloud.com/uploads/2021/12/SaaS12-300x168.png 300w, https://36krjp-1316517779.cos.ap-tokyo.myqcloud.com/uploads/2021/12/SaaS12-1024x575.png 1024w, https://36krjp-1316517779.cos.ap-tokyo.myqcloud.com/uploads/2021/12/SaaS12-768x431.png 768w, https://36krjp-1316517779.cos.ap-tokyo.myqcloud.com/uploads/2021/12/SaaS12-800x448.png 800w" sizes="auto, (max-width: 1536px) 100vw, 1536px" /></p>
<p>上記の表を見ると、基本日本においても同じ括りで当たり前にように見えるかもしれません。しかし、私の中国でのマネジメント経験からすると、効率向上やコスト節約への優先順位は低いと感じることが非常に多かったです。今までの中国では、テックスタートアップによるイノベーションや人口ボーナスによって、経済が急成長し、マーケットが急拡大してきました。その結果、多くの企業経営者は売上創出に対して意欲的で、資源を売上拡大に投下しますが、その分コストへの意識は低いです。</p>
<p>しかし、近年、中国の人口構造の変化、テック市場の成熟による顧客獲得コストや人件費の高騰等、今までのように大量な広告出稿、人海戦術での経営手法では立ち行かない転換期に直面しているのも事実です。そのような流れの中で、今後、コストカットになるようなプロダクトへの関心や支払意欲はさらに増えていくと思っています。</p>
<h3>中国SaaSへのVC投資</h3>
<p>最後に、中国でも日本と同様、VCによるSaaSへの投資が盛んです。中国におけるSaaSスタートアップへの投資額は年平均12.4%で成長しており、日本のSaaS投資額をも上回っています。一方で、SaaSスタートアップの数が多いにもかかわらず、この領域における上場企業数の数は日本に比べるとまだまだ少ないのです。その理由の一つが上場基準の違いです。日本のマザーズ市場と異なり、香港で上場するためには、現時点で、時価総額400億香港ドル(約5800億円)以上、または時価総額100億年香港ドル（約1500億円)以上かつ売上高10億香港ドル（約150億円)以上であることが条件になります。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-162706 size-full" src="https://36kr.jp/media/wp-content/uploads/2021/12/SaaS13.png" alt="" width="1536" height="862" srcset="https://36krjp-1316517779.cos.ap-tokyo.myqcloud.com/uploads/2021/12/SaaS13.png 1536w, https://36krjp-1316517779.cos.ap-tokyo.myqcloud.com/uploads/2021/12/SaaS13-300x168.png 300w, https://36krjp-1316517779.cos.ap-tokyo.myqcloud.com/uploads/2021/12/SaaS13-1024x575.png 1024w, https://36krjp-1316517779.cos.ap-tokyo.myqcloud.com/uploads/2021/12/SaaS13-768x431.png 768w, https://36krjp-1316517779.cos.ap-tokyo.myqcloud.com/uploads/2021/12/SaaS13-800x448.png 800w" sizes="auto, (max-width: 1536px) 100vw, 1536px" /></p>
<h3>まとめ</h3>
<p>中国SaaS市場は上述した政策の奨励、経営思考や支払意識の変化により、産業が発展するマクロ環境が整備されてきました。したがって、今後急速的に発展成長し、黄金期を向かえると考えられます。また、2021年7月に立て続けに発表された教育、ゲーム等の業界への規制によって、規制の可能性が低いSaaS市場への投資がさらに加速すると予測されます。このような動きの中で、バーティカルSaaSのカテゴリーもさらに多様化し、近い将来この領域で上場する企業も増えていくことが見込まれるでしょう。</p>
<p>次回の記事ではすでに上場している中国SaaS企業のマルチプルや特徴などを紹介しながら、中国におけるSaaS市場のビジネスモデルなどの独自性についても紹介していきます。</p>
<p>■ 執筆者：頼 嘉満（Lai Chiamin） マネージング・パートナー　UB Ventures</p>
<p class="has-small-font-size">国際基督教大学卒業後、大手ERPベンダーインテンシアに入社し、日欧にてDXや業務改革プロジェクトに従事。その後、米系戦略コンサルティングファーム モニター・グループでの経営戦略立案やアジア進出プロジェクト責任者を経て、DCM Venturesに入社。ベンチャーキャピタリストとしてfreee、Coubic等への投資実行を担当。<br />
2014年に中国スタートアップHappy Elementsに参画し、CSO、日本上場責任者を経て、取締役兼日本代表として日中におけるコンテンツ、xR事業の展開を統括。<br />
2021年8月にUB Venturesに参画し、マネージング・パートナーに就任。IEビジネススクールMBA修了。</p>The post <a href="https://36kr.jp/163738/">【保存版】黄金期迎える中国SaaS市場を徹底解説（下）：規模・有力プレーヤー・VC投資</a> first appeared on <a href="https://36kr.jp">36Kr Japan |  最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア</a>.]]></content:encoded>
					
		
		
		
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