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2025年10月19日

中国のコネクテッドカー産業が急拡大、自動運転搭載車が新車販売の6割超に

2025年10月19日

中国・清華大学、全固体電池で新型電解質を開発 “安全性×高密度”の両立へ

2025年10月19日

「90秒で自動採血・10分で検査結果」 中国のスマート採血ロボ、医療現場の負荷軽減に

2025年10月18日

中国、AIモデル1500件突破 5G・量子情報・次世代通信の競争優位を確立へ

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BYD、昔は外国車に学び、今は車体を分解して研究される側に。絶体絶命からEV世界王者へ、創業者が振り返る30年の経営史

30年前、私はまだ北京の非鉄金属研究所にいましたが、1993年に深圳に派遣され、電池子会社の社長になりました。北京から深圳に来て、まるでまったく新しい世界に足を踏み入れたようでした。 周りの多くの友人は自分でビジネスを始めており、誰もがリスクを取って新しいことに挑戦する姿に私は奮い立たされました。

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中国のコネクテッドカー産業が急拡大、自動運転搭載車が新車販売の6割超に

「2025世界インテリジェント・コネクテッド・ビークル(WICV)大会」が16~18日、中国北京市で開催される。中国工業情報化部設備工業一司の郭守剛副司長はこのほど開かれた記者会見で、同部がコネクテッドカー産業の発展を高く重視し、技術...

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中国・清華大学、全固体電池で新型電解質を開発 “安全性×高密度”の両立へ

全固体電池は、その高いエネルギー密度と安全性のポテンシャルにより、次世代二次リチウム電池が目指す方向性として高く認識されている。 清華大学化学工程系の張強教授が率いるチームはこのほど、リチウム電池用ポリマー電解質の研究分...

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「90秒で自動採血・10分で検査結果」 中国のスマート採血ロボ、医療現場の負荷軽減に

医療用ロボットを開発する中国スタートアップ「凱瑞医療科技(Kairui Medical Technology;Aixam)」がこのほど、プレシリーズAの追加ラウンドで華西証券(Huaxi Securities)傘下の華西銀峰投資(Hu...

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中国、AIモデル1500件突破 5G・量子情報・次世代通信の競争優位を確立へ

中国ではこれまでに、大規模人工知能(AI)モデルが1500件以上発表され、ここ数年は情報通信業の現代化が体系的に進み、競争優位性が着実に強化・向上している。工業情報化部の鐘志紅シニアエンジニアがこのほど、北京市で開かれた「2025年中...

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広告運用もAI代替の波〜マーケティング用AIエージェント「Lexi」、約15億円調達

マーケティングに特化した人工知能(AI)エージェントを開発する「Sandwich Lab」がこのほど、1000万ドル(約15億円)余りを調達した。出資者は五源資本(5Y Capital)、戈壁創投(Gobi Partners)およびア...

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手荷物搬送ロボット、ついに登場。中国発「AntOne」が国際空港博で存在感

広東省広州市で開催された2025国際空港博覧会(International Airport Expo)で、手荷物自動搬送ロボット「AntOne」が注目を浴びた。ターミナルビル内の手荷物搬送エリアを再現した会場で、さまざまな形状の手荷物...

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中国でAI旅行サービスが拡大 観光プラン作成から予約まで自動化

「2泊3日の東京旅行のプランを作って。地元で人気のレストランも教えて」。中国瀋陽市に住む陳勇さんは、国慶節連休の日本旅行の計画にChatGPTを活用した。ガイドブックを調べることもなく、わずか1分足らずで満足のいく旅行プランを作成でき...

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中国Z世代に人気の「UOOYAA」、原宿・ラフォーレで長期ポップアップ トレンド発信地で存在感狙う

中国発のファッションブランド「UOOYAA(ウーヤー)」は、2025年10月4日〜2026年1月31日の期間中、ラフォーレ原宿で日本初の長期ポップアップストアをオープンする。東京・原宿というアジア有数のトレンド発信地で展開することで、...

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シャオミ「SU7」がまたも衝突炎上事故、格納式ドアハンドルが開かず運転手死亡

10月13日未明、中国・四川省成都市で小米(シャオミ)の電気自動車(EV)「SU7」が追突事故後に炎上し、車内に取り残された運転手が死亡した。 成都市公安交通管理局は、事故を起こした車両は13日午前3時18分、市内の天府...

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つるつる物体を精密把持、スマホ操作も難なく。中国ベンチャー、ロボットハンド「Apex Hand」公開

ロボットハンドを手がける中国スタートアップ「源升智能機器人(Dexcel Robotics)」はこのほど、初の製品となる5本指ロボットハンド「Apex Hand」を発表した。バランスのとれた性能が特徴で、21の自由度を備え、応答速度や...

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中国・BYD、アルゼンチン乗用車市場に進出

中国の電気自動車(EV)大手、比亜迪(BYD)は8日、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスでEVとハイブリッド車(HV)の計3モデルを発表し、同国の乗用車市場に正式に進出した。 今回発表したEVは小型ハッチバック「海豚(ド...

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初心者でも弾けるまで数分⋯話題の無弦スマートギター「LiberLive」、次世代製品「C2」発表

中国発のスマート楽器ブランド「LiberLive」が2023年4月に発売した“弦のない”スマートギター「LiberLive C1」は、ギター入門のハードルを一気に下げ、爆発的に売れた。人気の原因は、弾けるようになるまでわずか数分という...

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米テスラ、乗用車販売でメルセデス・ベンツを初めて上回る:25年7〜9月期

米電気自動車(EV)大手テスラは2025年7〜9月期の乗用車販売台数で、独メルセデス・ベンツを初めて上回り、高級車市場の勢力図が電動化によって再編されつつあることを示した。 メルセデスは10月7日、同期間の乗用車販売台数...

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高市総裁誕生で注目、議員会館の中国製AI掃除ロボットの正体。ソフトバンクGが出資し日本で広がる

高市早苗氏が自民党の総裁に就任したことで、同氏を支持する小野田紀美参院議員の中国製掃除ロボットに関する過去の発言がSNSであらためて話題になっている。 議員会館に掃除ロボットが導入されたことは、2024年以降複数の議員が...

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AIで“枯らさない”室内菜園。中国発スマート栽培機、最大30種同時栽培・自動管理

「室内家庭菜園にチャレンジしたくて野菜の苗を買ってきたが、いつの間にか全部枯れてプランターだけになっていた」。そんな都市生活者の悩みを解決するため、四川省成都市のテックスタートアップ「四川宗棠科技」が人工知能(AI)搭載のスマートプラ...

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