





中国Z世代に人気の「UOOYAA」、原宿・ラフォーレで長期ポップアップ トレンド発信地で存在感狙う

シャオミ「SU7」がまたも衝突炎上事故、格納式ドアハンドルが開かず運転手死亡

つるつる物体を精密把持、スマホ操作も難なく。中国ベンチャー、ロボットハンド「Apex Hand」公開

中国・BYD、アルゼンチン乗用車市場に進出
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BYD、昔は外国車に学び、今は車体を分解して研究される側に。絶体絶命からEV世界王者へ、創業者が振り返る30年の経営史
30年前、私はまだ北京の非鉄金属研究所にいましたが、1993年に深圳に派遣され、電池子会社の社長になりました。北京から深圳に来て、まるでまったく新しい世界に足を踏み入れたようでした。 周りの多くの友人は自分でビジネスを始めており、誰もがリスクを取って新しいことに挑戦する姿に私は奮い立たされました。
中国Z世代に人気の「UOOYAA」、原宿・ラフォーレで長期ポップアップ トレンド発信地で存在感狙う
中国発のファッションブランド「UOOYAA(ウーヤー)」は、2025年10月4日〜2026年1月31日の期間中、ラフォーレ原宿で日本初の長期ポップアップストアをオープンする。東京・原宿というアジア有数のトレンド発信地で展開することで、...
シャオミ「SU7」がまたも衝突炎上事故、格納式ドアハンドルが開かず運転手死亡
10月13日未明、中国・四川省成都市で小米(シャオミ)の電気自動車(EV)「SU7」が追突事故後に炎上し、車内に取り残された運転手が死亡した。 成都市公安交通管理局は、事故を起こした車両は13日午前3時18分、市内の天府...
つるつる物体を精密把持、スマホ操作も難なく。中国ベンチャー、ロボットハンド「Apex Hand」公開
ロボットハンドを手がける中国スタートアップ「源升智能機器人(Dexcel Robotics)」はこのほど、初の製品となる5本指ロボットハンド「Apex Hand」を発表した。バランスのとれた性能が特徴で、21の自由度を備え、応答速度や...
中国・BYD、アルゼンチン乗用車市場に進出
中国の電気自動車(EV)大手、比亜迪(BYD)は8日、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスでEVとハイブリッド車(HV)の計3モデルを発表し、同国の乗用車市場に正式に進出した。 今回発表したEVは小型ハッチバック「海豚(ド...
初心者でも弾けるまで数分⋯話題の無弦スマートギター「LiberLive」、次世代製品「C2」発表
中国発のスマート楽器ブランド「LiberLive」が2023年4月に発売した“弦のない”スマートギター「LiberLive C1」は、ギター入門のハードルを一気に下げ、爆発的に売れた。人気の原因は、弾けるようになるまでわずか数分という...
米テスラ、乗用車販売でメルセデス・ベンツを初めて上回る:25年7〜9月期
米電気自動車(EV)大手テスラは2025年7〜9月期の乗用車販売台数で、独メルセデス・ベンツを初めて上回り、高級車市場の勢力図が電動化によって再編されつつあることを示した。 メルセデスは10月7日、同期間の乗用車販売台数...
高市総裁誕生で注目、議員会館の中国製AI掃除ロボットの正体。ソフトバンクGが出資し日本で広がる
高市早苗氏が自民党の総裁に就任したことで、同氏を支持する小野田紀美参院議員の中国製掃除ロボットに関する過去の発言がSNSであらためて話題になっている。 議員会館に掃除ロボットが導入されたことは、2024年以降複数の議員が...
AIで“枯らさない”室内菜園。中国発スマート栽培機、最大30種同時栽培・自動管理
「室内家庭菜園にチャレンジしたくて野菜の苗を買ってきたが、いつの間にか全部枯れてプランターだけになっていた」。そんな都市生活者の悩みを解決するため、四川省成都市のテックスタートアップ「四川宗棠科技」が人工知能(AI)搭載のスマートプラ...
中国・吉利汽車の新車販売、9月は35%増 新エネ車が6割占める
中国自動車大手の吉利汽車控股がこのほど発表した9月の新車販売台数は前年同月比35%増の27万3125台で、単月として過去最高を更新した。うち新エネルギー車(NEV)は81%増の16万5201台で、全体の60%を占めた。...
チャイナモバイル、特許数で3年連続世界首位 5G時代の技術革新を後押し
中国の通信大手、中国移動通信(チャイナモバイル)はこのほど、知的財産権分野の最新成果を公表した。有効特許の件数は累計で1万8000件に達し、3年連続で世界の通信事業者の中で首位を維持している。中国の特許賞を36件受賞し、第4世代移動通...
味坊、陳家私菜⋯日本人客に愛されるガチ中華の人知れぬ努力【中華ビジネス戦記】
日本ですっかり定着したガチ中華だが、ブームが過ぎると日本人客は減り、ほとんどの店は在日中国人に支えられ経営を続けている。しかし中国人だけを相手にしていると出店エリアが西川口や池袋など一部に限られ、天井が早々に来てしまう。安定と成長のた...
「爆発前夜」の人型ロボット市場、高性能関節モジュールでシェア拡大狙う:中国・国華智能
人型ロボットの関節モジュールを開発する「国華智能(Guohua Inteligent)」がこのほど、新たに数千万元(数億円)を調達した。スマートフォン大手の小米集団(シャオミ)の産業投資部門と、電池向け精密構造部品大手の無錫金楊新材料...
中国の自動運転トラック、隊列走行で効率2割改善 海外にも投入
自動運転トラックを開発する中国のスタートアップ「主線科技(Trunk Tech)」がこのほど、北京市順義区高精尖(高度・精密・先端)産業基金や国投創益(SDIC Chuangyi)などから数億元(数十億円超)の資金を調達した。資金は主...
中国、エネルギー分野に「AI+」導入 電力・ガスなど8分野でデジタル化推進
中国国家発展改革委員会と国家能源(エネルギー)局はこのほど、「『人工知能(AI)プラス(+)』エネルギーの質の高い発展推進に関する実施意見」を発表した。石炭や電力、石油、ガスなどのエネルギーをめぐり、送電網とエネルギー新業態、新エネル...
中国Unitree、新製品は身長180センチの人型ロボット 王CEO「年内発表を予定」
中国のロボットメーカー「宇樹科技(Unitree Robotics)」の王興興・創業者兼最高経営責任者(CEO)は9月26日、浙江省杭州市で開かれた「第4回世界デジタル貿易博覧会」に登壇し、年内に身長180センチの人型ロボットを発表す...
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