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日本最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア。日本経済新聞社とパートナーシップ提携。デジタル化で先行する中国の「今」から日本の未来を読み取ろう。

2025年12月31日

中国の富裕層、保険・金・株式の購入傾向高く

2025年12月31日

「ガチ中華」日本進出後の残酷な明暗。現状維持の海底撈、ほぼ撤退の譚鴨血、そしてブームを制したのは?【人気記事再掲】

2025年12月31日

【年末特集】LABUBU・スシロー・黒神話聖地巡礼から読み解く、2025年の中国消費トレンド

2025年12月31日

わずか2年で日本独自の軽規格を開発?BYD、初の軽EV「RACCO」で見せた本気度【人気記事再掲】

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BYD、昔は外国車に学び、今は車体を分解して研究される側に。絶体絶命からEV世界王者へ、創業者が振り返る30年の経営史

30年前、私はまだ北京の非鉄金属研究所にいましたが、1993年に深圳に派遣され、電池子会社の社長になりました。北京から深圳に来て、まるでまったく新しい世界に足を踏み入れたようでした。 周りの多くの友人は自分でビジネスを始めており、誰もがリスクを取って新しいことに挑戦する姿に私は奮い立たされました。

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中国香港の保険会社、万通保険国際と民間シンクタンクの胡潤研究院はこのほど、中国の富裕層500人を招いて実施した特別調査をまとめた「万通保険・胡潤百富2025中国富裕層の金融投資需要と動向白書」を発表した。対象者の世帯平均純資産は370...

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2025年の中国は、不動産不況など景気減速が伝えられる一方で、中国企業はハイテク製品やLABUBU(ラブブ)などのIPを武器に、日本をはじめとした海外市場に活路を見出し、その存在感を高めた。 脱競争主義の「寝そべり族(躺...

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2025年10月29日に開幕した「Japan Mobility Show 2025(旧・東京モーターショー)」で、中国電気自動車(EV)のBYD(比亜迪)は同社初となる軽...

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中国・寧夏呉忠市の風力発電所、スマート無人巡回を実現

中国寧夏回族自治区呉忠市にある中国長江三峡集団の新エネルギー子会社、中国三峡新能源が運営する寧夏同利第三風力発電所では、ドローンや四足歩行ロボット、軌道巡回ロボットなどの「スマート従業員」が人による巡回作業を代替し、年間1億3000万...

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世界のビリオネア、成長の主軸はアジア太平洋 34%が中国を有望視:UBS年度調査

スイスの金融大手UBSはこのほど、世界富裕層の最新動向に関する報告書、「ビリオネア・アンビションズ・リポート2025」を発表した。世界のビリオネア(保有資産10億ドル以上)は前年比8.8%増の2919人、総資産は13.0%増の15兆8...

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米Meta、中国発AIスタートアップ「Manus」を買収 創業者はMeta副社長に就任か

米メタ(Meta)は12月29日、AIエージェントを手がける中国発のAIスタートアップ「Manus(マナス)」を買収すると発表した。買収額などの詳細な取引条件は明らかにし...

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TikTokのバイトダンスが“報酬攻勢”:賞与原資35%増、昇給原資は1.5倍

動画共有アプリTikTokで知られる中国テック大手のバイトダンスは12月19日、全世界の従業員に充てた社内文書を公開した。今後も引き続き人材投資を拡大し、報酬面の競争力を高めると同時に、ストックオプションで得られるインセンティブの引き...

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【年末特集】「ヒューマノイド元年」から「DeepSeekショック」まで──2025年注目の中国発デジタル製品を振り返る

近年、中国発のデジタル製品の存在感が高まっている。日本のECショップや家電量販店には、様々な中国メーカーの製品が並ぶようになった。 なかでも知名度が高いシャオミ(Xiaomi)は3月に浦和美園で直営店をオープンしたのを皮...

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「日本製」の嘘とBYD排除の謎⋯大阪万博EVバス150台が1社独占受注の闇、補助金不正の疑惑を追う【人気記事再掲】

大阪・関西万博で走るEVバスは、大阪メトロ発注の150台(万博シャトル)と大阪市内オンデマンド40台の計190台。いずれも北九州市のEVモーターズ・ジャパン(EVMJ)が...

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超臨界CO2発電設備、世界で初めて商業運転を開始 貴州省

中国鉄鋼大手、首鋼水城鋼鉄(集団)は20日、貴州省六盤水市で超臨界二酸化炭素(CO2)発電設備の商業運転に世界で初めて成功した。超臨界状態のCO2を利用した余熱発電技術「超炭1号」の世界的な実証プロジェクトとなった。 「...

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LABUBUからNEV⋯世界でヒットする中国製品、新たな消費需要を喚起

中国天津市にこのほど、同市初の市中免税店がオープンした。店内に足を踏み入れると、中国伝統文化の要素を取り入れた「国潮」の雰囲気が漂う。ショッピングに訪れたロシア人のリバコワさんは夢中になり、すっかり長居してしまっていた。...

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網膜投影技術で“自分だけが見える“AIグラスを実現、ウェアラブル新鋭「Gyges Labs」が資金調達

人工知能(AI)搭載のウェアラブルデバイスを開発する「Gyges Labs」が2025年11月に、グラナイト・アジア(Granite Asia)と璀璨資本(Bright Capital)から資金調達を実施した。資金は、次世代製品の開発...

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ヒューマノイド競争を支える“データ工場”に注力 Noitom Robotics、新たに数十億円調達

エンボディドAI(身体性を持つ人工知能)向けデータサービスを提供する「諾亦騰機器人(Noitom Robotics)」がこのほど、プレシリーズAの追加ラウンドを実施した。啓明創投(Qiming Venture Partners)が出資...

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「カラオケ離れ」なのに1000店舗超⋯渋谷センター街に「ド派手な中国」が出現【人気記事再掲】

中国人のスマホ依存ぶりは、日本の比ではない。中国に行くと、地下鉄の中はもちろん地下鉄の通路だろうと歩きスマホの人ばかり。レストランでグループの会食の場面でも、テーブルを囲みながらスマホに夢中という光景はよく見る。SNSのチェックをした...

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経済ジャーナリスト/法政大MBA教員/Yahoo公式コメンテーター

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