高機能スポーツウオッチ「COROS」 東京五輪マラソン金メダリストも愛用

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高機能スポーツウオッチ「COROS」 東京五輪マラソン金メダリストも愛用

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ウェアラブル製品の世界での出荷台数が2021年第1四半期、前年同期より34.4%増加して累計1億460万台となったことが市場調査会社「IDC」の調べでわかった。1四半期の出荷台数が1億台の大台を突破したのは初めてだ。アップルのシェアは28.8%で1位だった。

ウェアラブル製品の市場はほぼイヤホン、スマートウォッチ、スマートバンドで占められる。スマートバンドに比べると、消費者の健康志向を背景に機能豊富なスマートウォッチの人気が高まっている。

このほど36Krは人気スポーツウォッチ専門ブランド「COROS(カロス)」を取材した。

高機能のスポーツウォッチ

スポーツ用スマートウォッチはアップルのApple Watch、Androidスマホメーカーの製品、スポーツウォッチ専門ブランドの3種類に分類できる。スポーツウォッチブランドの製品はスポーツやアウトドアに対応した優れた機能を搭載し、耐久性も高い。

2014年設立のCOROSは、アウトドアスポーツ向けの製品を提供する。共同創業者でもある海外事業責任者は、COROSのユーザーは、スポーツで明確な目標を設定し、達成のために数カ月から1年のトレーニングも惜しまない人たちだと話す。

2018年6月に最初のスポーツウォッチを発表して以来、同社は競技スポーツ用の「PACE」、トレイルランニング競技用の「APEX」および「APEX Pro」、アウトドア用上位モデルの「VERTIX」の 3シリーズを展開し、ジョギング、サイクリング、水泳、フィットネス、エアロビクス、トライアスロン、スキーなどさまざまなスポーツに対応する。このほか、2019年7月にはランニングの状態をチェックするセンサー「POD」を発表した。

APEXシリーズ、画像はCOROS提供
2020年に発表した数量限定製品「VERTIX Mojito」

バッテリー駆動時間ではスマホメーカーの製品は見劣りし、例えば「Apple Watch Series6」は最大18時間だが、米「GARMIN」の「fenix6」はGPSモードで36 時間、省電力モードでは38日で、スポーツウォッチブランドの優位性が顕著だ。COROS製品の場合はさらに長く、VERTIXシリーズは通常使用で45日、高精度のGPSモードで60時間、長稼働(GPSの測位の頻度を減らした長時間モード)では110時間だ。

COROSが2020年8月に発売した「PACE2」は史上最軽量のGPS機能付きスポーツウォッチだ。重量はわずか29gだが高精度のGPS機能が30時間利用でき、長稼働モードの駆動時間は60時間だ。

海外でも人気

COROSはアメリカで誕生したが、現在は中国で研究開発および生産をしている。PACE2はアマゾン最新のGPS機能搭載ランニングウォッチの販売ランキングで6位に入った。PACE2はトップ20にランク入りした唯一の新ブランドで、他はすべて1989年設立のGARMINのブランドが占めた。

同社のユーザー数は世界で累計20万人以上になり、マラソン世界記録保持者エリウド・キプチョゲ選手、100マイル世界記録保持者カミーユ・ヘロン選手など世界のアスリートも愛用している。特筆すべきは、COROSが2020年にキプチョゲ選手とイメージキャラクターの契約を結んだことだ。現在最も優秀なマラソン選手であるキプチョゲ選手は、先の東京オリンピックで金メダル連覇を達成した。

(翻訳・二胡)

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