評価額5兆円超、印エドテック「Byju’s」がSPACで米上場を検討

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評価額5兆円超、印エドテック「Byju’s」がSPACで米上場を検討

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インドのエドテックユニコーン企業「Byju’s」が、2022年に「チャーチル・キャピタル(Churchill Capital)」の特別買収目的会社(SPAC)との合併を通じて米国で上場する方向で、協議を進めているという。

関係者によれば、Byju’sは上場により約40億ドル(約4618億円)を調達する計画で、調達後の価値は480億ドル(約5兆5416億円)に達する可能性があるとのこと。Byju’sは2011年に設立され、当初はオフライン教育機関としてスタートした。15年、インド政府がデジタル改革を推進する中で、オンライン教育もいち早く発展のチャンスを迎えた。この時、同社はオンライン学習アプリを正式に立ち上げ、講師を増員して、生徒にライブや録画形式で授業を配信するオンラインコースを提供し、K12(幼稚園から高校生)などにも対象を広げていった。

公開されている情報によると、同社は設立以来、計25回の資金調達を実施しており、調達額は49億ドル(約5656億円)を超える。2016年のシリーズDでは、フェイスブック(現Meta)を創業したザッカーバーグ氏が夫妻で設立した慈善団体「チャン・ザッカーバーグ・イニシアチブ」と「セコイア・キャピタル(」がリード・インベスターを務めた。その後、「国際金融公社(IFC)」「テンセント(騰訊)」「タイガー・グローバル・ファンド」「ブラックストーン・グループ」「UBS」など、著名な投資機関も出資している。

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