吸血鬼ゲーム「V Rising」、発売初週に100万本の大ヒット 大株主は中国テンセント

36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

日本最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア。日本経済新聞社とパートナーシップ提携。デジタル化で先行する中国の「今」から日本の未来を読み取ろう。

スタートアップ注目記事

吸血鬼ゲーム「V Rising」、発売初週に100万本の大ヒット 大株主は中国テンセント

7月1日より、これまで36Kr Japanのメディアで提供していた記事のうち、一部スタートアップ企業に関するニュースについては、有料コンテンツサービス「CONNECTO(コネクト)」の会員限定で提供します(初期段階では無料会員も対象とします)。まだ登録されていない方は、ぜひそちらをご利用ください。

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

続きを読む

スウェーデンのゲームメーカー「Stunlock Studios」が5月25日、吸血鬼をテーマにしたオープンワールド型アクションRPG「V Rising」の販売本数が100万本を突破したと発表した。同月17日にオンラインゲームプラットフォーム「Steam」で体験版の配信を開始し、発売からわずか3日間で50万本のセールスを記録した。Steamの最新の週間売上チャートでは、それまで5週連続で1位を独占していた携帯ゲーム機「Steam Deck」を押しのけて1位を獲得した。

Stunlock Studiosは、2016年に発売したバトルロイヤルゲーム「Battlerite Royale」でも知られている。中国IT大手のテンセント(騰訊控股)が19年に400万ドル(約5億円)で同社株式の31%を取得し、21年には筆頭株主となったことにも注目しておくべきだろう。

(36Kr Japan編集部)

7月1日より、これまで36Kr Japanのメディアで提供していた記事のうち、一部スタートアップ企業に関するニュースについては、有料コンテンツサービス「CONNECTO(コネクト)」の会員限定で提供します(初期段階では無料会員も対象とします)。まだ登録されていない方は、ぜひそちらをご利用ください。

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

関連記事はこちら

関連キーワード

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録