中国年度末賞与、大企業は190万円超 トップ3はOPPO、テンセント、アント・グループ

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中国の調査機関「脈脈人才智庫」が5月30日、2022年4月15日~5月27日を集計期間とする「2021-2022年ニューエコノミー企業年度末賞与レポート」を発表した。

上位10社の平均支給額はいずれも10万元(約190万円)を上回った。1位のOPPOは21万7100元(約420万円)、2位のテンセント(騰訊)は20万6300元(約400万円)、3位のアント・ループ(螞蟻集団)は17万5700元(約340万円)だった。アリババ集団は4位、バイトダンス(字節跳動)は9位に入った。

月額平均給与ランキングでは、依然としてインターネット企業が多数上位にランクインしており、アリババが3万3500元(約65万円)でトップに立った。

(36Kr Japan編集部)

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