中国自動車大手の吉利、スマホメーカー「魅族」買収へ
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中国国家市場監督管理総局は6月13日、自動車大手「浙江吉利控股集団(Zhejiang Geely Holding Group)」傘下のスマートフォン事業会社「湖北星紀時代科技(Hubei Xingji Times Technology」がスマホメーカー「珠海市魅族科技(Meizu Technology)」を買収する件について、独占禁止法の審査を開始したと発表した。中国メディア「IT之家」が報じた。
星紀時代はすでに、魅族科技および関係する株主と合意書を締結しており、同社の株式の79.09%を取得する計画だという。買収前の持ち株比率は、創業者の黄秀章氏が49.08%、アリババ集団傘下の「「淘宝中国控股(Taobao China Holding)」が27.23%で、両者が共同で経営支配権を持つ形となっている。買収完了後は、黄氏の持ち株比率は9.79%に低下し、淘宝中国が持ち株と経営支配権を手放すため、星紀時代が単独で経営支配権を握る。
(36Kr Japan編集部)