現代自動車、全車種に中国CATLの駆動用バッテリー搭載を検討
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韓国の現代自動車が、中国車載電池大手、寧徳時代(CATL)の駆動用バッテリーを全車種に搭載することを検討しているという。韓国メディアが7月21日、伝えた。
関係者によると、現代自動車と寧徳時代は使用するリン酸鉄リチウムイオン電池のサイズや仕様について合意したが、単価で折り合わず契約には至っていない。両社は今後も協議を継続するとみられる。
寧徳時代は、米テスラのほか、上海蔚来汽車(NIO)や小鵬汽車(XPeng Motors)、理想汽車(Li Auto)に車載電池を供給しており、中国市場では長期にわたりシェアの約半分を占めてきた。
同社の曾毓群董事長は「2022世界動力電池(駆動用バッテリー)大会」の席上、「22年1〜6月期、当社の駆動用バッテリーは世界シェアが34%に達した。世界55カ国・地域で販売されており、出荷量は400GWhを超えた。世界のEVの3台に1台が当社のバッテリーを搭載している計算になる」と説明した。
(36Kr Japan編集部)