ゲーム動画配信大手「闘魚」、22年4~6月期売上高約370億円で黒字回復  

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ゲーム動画配信大手「闘魚」、22年4~6月期売上高約370億円で黒字回復  

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ゲーム動画配信大手の「闘魚(Douyu)」が8月15日に発表した2022年4〜6月期決算は、売上高が18億3300万元(約370億円)、売上総利益が3億900万元(約62億円)、売上総利益率が16.9%だった。

コスト管理と運営効率の最適化が功を奏し、Non-GAAPベースの純損益は2350万元(約4億7000万円)の黒字となった。前年同期は1億4500万元(約29億円)の赤字を計上していた。

ユーザー規模に大きな変動はなく、平均MAU(月間アクティブユーザー数)は5570万人、課金ユーザー数は660万人だった。

ゲームライブ配信最大手の闘魚(Douyu)、日本向けサービス「Mildom」が好調で業界トップクラスへ

(36Kr Japan編集部)

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