日本にも上陸のアートトイ「POP MART」、中国本土以外の売上高が115%超増加 22年7~9月

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アートトイブランド「POP MART(ポップマート)」を展開する中国の玩具メーカー「泡泡瑪特国際集団(ポップ・マート・インターナショナル・グループ)」が10月25日、2022年7〜9月期の運営データを発表した。グループ全体の売上高は前年同期比5~10%減。地域別では、中国本土の売上高が前10~15%減、香港・マカオ・台湾および海外の売上高は115~120%増となった。

同社は22年に入ってから、アジア市場の継続的な開拓に加え、北米・欧州・オセアニア地域でも事業展開に力を入れ始め、英国、ニュージーランド、米国、日本、オーストラリアの5カ国に相次いで1号店をオープンしている。22年6月までの中間決算報告書によると、中国本土以外の店舗は24店舗、アートトイの自動販売機「ROBO SHOP(ロボショップ)」は98台に達したという。

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海外のオンラインチャネルも積極的に展開しており、すでに海外向けの自社サイトおよび4つの越境電子商取引(EC)プラットフォームを利用し、80以上の国と地域にアートトイを届けている。

22年1〜6月期は、中国本土以外の売上高が前年同期比161.7%増の1億5700万元(約31億円)となり、全体に占める割合は前年同期の3.4%から6.6%に上昇した。海外事業部門の総裁を務める文徳一氏は「海外事業は今後、当社が最も重点的に力を入れる事業の1つになるだろう」と述べた。

(36Kr Japan編集部)

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