7月1日より、これまで36Kr Japanのメディアで提供していた記事のうち、一部スタートアップ企業に関するニュースについては、有料コンテンツサービス「CONNECTO(コネクト)」の会員限定で提供します(初期段階では無料会員も対象とします)。まだ登録されていない方は、ぜひそちらをご利用ください。
セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け
メールマガジンに登録
家庭用ポータブル電源を手がける「長芽科技(acenew)」がこのほど、シリーズAで数千万元(数億〜十数億円)を調達した。
ここ数年で屋外での電力需要が急激に高まっていることに加え、最近のエネルギー危機の影響もあり、ポータブル電源市場が爆発的に拡大している。市場競争は激化し、製品の差別化がより難しくなっている。
2021年5月に設立された長芽科技は、ポータブル電源のスマート化とデザイン性の向上を追求し、製品の部品も全て自社開発している。
創業者で最高経営責任者(CEO)の邱俊涛氏は以前、スマートフォン向け充電器ブランド「ANKER(アンカー)」を展開する「安克創新(Anker Innovations)」で研究開発担当のシニアディレクターを務めていた。同社の製品は現在、主に欧米や日本など海外市場に向けて販売されている。
(36Kr Japan編集部)
7月1日より、これまで36Kr Japanのメディアで提供していた記事のうち、一部スタートアップ企業に関するニュースについては、有料コンテンツサービス「CONNECTO(コネクト)」の会員限定で提供します(初期段階では無料会員も対象とします)。まだ登録されていない方は、ぜひそちらをご利用ください。
セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け
メールマガジンに登録