中国、入国者隔離の終了発表で国際航空券の検索急増 一番人気は日本
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中国政府は12月26日、2023年1月8日から入国者に対する到着時のPCR検査と集中隔離を撤廃すると発表した。中国では約3年間にわたり、入国者に対して指定した施設での5日間の集中隔離に加え、3日間の自宅隔離を求める「5+3」の隔離措置が実施されてきた。
旅行予約サイト「去哪儿(Qunar)」のデータによると、政府の発表後15分間で、国際航空券の検索件数が7倍に跳ね上がった。人気の目的地はタイ、日本、韓国だった。旅行予約サイト「同程旅行(Tongcheng Travel )」のまとめによると、中国人観光客が注目する海外旅行先トップ3は、1位が日本、2位が韓国、3位がタイで、検索者は主に北京、上海、広州のユーザーだった。
「去哪儿ビッグデータ研究院」の蘭翔院長は、国際航空券の平均価格は新型コロナウイルス流行前と比較すれば依然として高い水準にあるが、中国発着便の航空券の需給バランスが正常化するのに従って、価格は徐々に下がっていくとの見通しを示した。
(36Kr Japan編集部)