中国の自動運転ユニコーン「毫末智行(Haomo)」、香港上場を検討中

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中国の自動運転ユニコーン「毫末智行(Haomo)」、香港上場を検討中

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中国自動車大手の長城汽車(Great Wall Motor)が出資する自動運転企業「毫末智行科技(Haomo Intelligent Mobility Technology)」が、2024年に香港市場に上場し、4億ドル(約560億円)を調達する方向で検討しているという。

毫末智行は19年、長城汽車の技術センターからスマートドライビング部門が独立する形で設立された。21年12月末に実施したシリーズAでは、高瓴創投(GL Ventures)や美団(Meituan)などから約1億ドル(約140億円)を調達し、評価額を10億ドル(約1400億円)の大台に乗せ、ユニコーン企業の仲間入りを果たした。

長城汽車から独立、自動運転の「毫末智行」がユニコーン企業に

*2023年7月11日のレート(1ドル=141円)で計算しています。 

(36Kr Japan編集部)

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