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中国最大の中古車取引プラットフォーム「汽車街(autostreets.com)」を運営する汽車街発展(Auto Streets Development)が、香港証券取引所に目論見書を提出した。
同社は2014年、自動車販売コンサルティングの米コックス・オートモーティブや中国招商銀行(CMB)などの共同出資により設立され、上海市に本社を置く。中核事業は、中古車の競売やオンライン販売など。
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中国の調査会社「灼識咨詢(CIC)」によると、22年に「汽車街」を通じて販売された中古車は約16万台で、中国の中古車取引プラットフォーム全体の12.6%を占めた。しかし、22年の業績は大きく落ち込んでいる。目論見書によると、売上高は20年が約4億5300万元(約90億円)、21年が6億7800万元(約135億円)、22年が4億6800万元(約93億円)、年間利益はそれぞれ9010万元(約18億円)、1億6500万元(約33億円)、6898万元(約13億円)だった。
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*2023年8月12日のレート(1元=20円)で計算しています。
(36Kr Japan編集部)
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