米ウーバー、自動運転の中国ウィーライドと提携 UAEでロボタクシーサービス提供へ

中国の自動運転ユニコーン、文遠知行(WeRide、ウィーライド)と米配車大手のウーバーテクノロジーズは9月25日、戦略的提携を締結したと発表した。

まずはアラブ首長国連邦(UAE)を皮切りに、文遠知行の自動運転車両をウーバーの配車プラットフォームで運用する。年内にはUAEの首都アブダビでサービスを開始するという。なお、両社の提携は米国と中国の市場には関係しない。

文遠知行は広東省広州市に本社を置く。中国で最初に自動運転タクシー(ロボタクシー)事業を開始した企業で、自動運転車両の保有台数は中国最多となっている。同社は中東地域を海外事業の重点の一つに位置付けており、23年7月にはUAEで初となる公道走行許可を取得。現在はUAEで最大のロボタクシーチームを運営しているという。

ちなみに、ルノー・日産・三菱自動車アライアンスの戦略的ベンチャーキャピタルファンド「Alliance Ventures(アライアンス・ベンチャーズ)」は、文遠知行の初期投資家に名を連ねている。

日産も出資の中国自動運転ユニコーン「WeRide」、米ナスダック上場へ 

(36Kr Japan編集部)

日本企業のDXを促進するプラットフォーム「CONNECTO」
無料コンテンツ公開中

最新記事