テンセントクラウド、サウジアラビアにデータセンター開設へ 中東地域のインフラ投資に230億円 

中国ネットサービス大手の騰訊控股(テンセント)傘下でクラウド事業を担う「騰訊雲(テンセントクラウド)」はサウジアラビア最大のテックイベント「LEAP」初日の2月9日、同国に中東地域では初となるデータセンターを建設し、2025年内にサービスを開始する計画を発表した。

また、今後数年間で中東地域のデジタルインフラなどに1億5000万ドル(約230億円)余りを投じ、現地の産業イノベーションのニーズに合わせ、デジタル経済のイノベーションを後押しする方針を明らかにした。

テンセントクラウドはすでに、アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ文化観光局のほか、LightChatやZainTECH、PlaysOutといった地元企業にサービスを提供している。同社は2024年末時点で、世界21の地域で58のアベイラビリティゾーンを展開しており、海外顧客は累計1万社を超える。

*1ドル=約152円で計算しています。

(36Kr Japan編集部)

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