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中国は世界最大のEV市場であり、SDV(Software Defined Vehicle)やコネクテッドカーの開発でも最先端を走っていることで今最も注目されています。
2023年4月の上海モーターショーにおいては、中国の自動車メーカーが未来的で完成度の高いNEV(New Energy Vehicle)を数多く展示していたことが、世界に衝撃を与えました。車両はモックアップに留まるレベルでは決してなく、デザインは洗練されており、インフォテイメントシステムは直感的な使いやすさを実現しながら新たな価値提供の在り方を示しており、中国企業の開発力のすごさを表していました。
本セミナーでは、このような最先端の中国のEV・SDV/コネクテッドカー市場に焦点を当て、概況から個別具体事例のレベルに渡りつつ、市場の動向や今後の展望について解説します。そして、これらの状況を受けて日系企業が考えるべき論点とその対策についても紹介いたします。現在海外で事業を展開されている企業の責任者の方、今後中国への進出等をお考えの皆様の事業活動の参考としていただけますと幸いです!
【開催概要】
開催日時:2024年11月21日(木) 日本時間 15:00~17:00
開催形式:ZoomによるWeb配信
主 催:36Kr Japan、(株)リブ・コンサルティング
申し込み(無料):https://www.libcon.co.jp/mobility/event/xm46/
【カリキュラム】
15:00〜15:05 ご挨拶・オープニング
15:05〜16:45 講演
①中国EV・SDV/コネクテッドカー市場の概況と最新トレンド ー36Kr Japan
②最先端テック企業が見る中国EV市場における勝ち筋 ーAlibaba Cloud
③中国SDV領域におけるビジネスと今後の展望 ーLan‐You Technology
④日系企業における考慮すべき論点と打つべき対策 ーリブ・コンサルティング
16:45〜17:00 エンディング
【セミナーのポイント】
・最先端 AI 技術と高性能クラウドインフラでスマートカーの進化を支える中国テック大手のアリババクラウド(Alibaba Cloud Intelligence International)、TCUで中国トップシェアを誇るSDV技術の「聯友科技(Lan‐You Technology)」からそれぞれ講師をお招きし、2社における具体的な取り組みを通して中国市場の実態や今後の展望を解説
・中国で最も影響力のあるテックメディアの一つであり、日本国内においては⽇本経済新聞が提携していることでも知られる36Krから講師をお招きし、中国EV・SDV/コネクテッドカー市場の概況や最新トレンドを解説
セミナー詳細について:https://www.libcon.co.jp/mobility/event/xm46/
(36Kr Japan編集部)
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