【解剖テンセント】進化する中国リテールテック〜多様な手法、ワンストップで(36Kr×日経セミナー)
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顔認証やライブ配信、スマホ決済といった様々な手法を次々と実用化し、電子商取引(EC)・実店舗の双方で進化を続けてきた中国のリテールテック。騰訊(テンセント)も12億人超の利用者を抱えるチャットアプリの微信(WeChat)、スマホ決済のWeChat Pay、ゲーム事業といった強みを生かす形で、リテール分野での攻勢を強めています。微信の中に設けたミニプログラムの活用で小売企業のオンライン店舗の開設負担を軽減するほか、顧客管理、購買データ分析やコールセンター機能の提供、知名度の高い自社ゲームキャラクターや傘下の芸能人、インフルエンサーの紹介など、多様なサービスをワンストップで提供するのが特徴です。個人情報保護、消費者保護の観点から中国政府がプラットフォーマーに対する規制を強めるなかで、中国の小売市場はどう変化しようとしているのでしょうか。リテールテックの最新動向とテンセントの戦略に光を当てます。