電通×36Krセミナー:618セール直前 中国消費から考える中国ビジネスのこれから

<概要>

ここ数年、中国におけるテクノロジーの進化とデジタル社会の進展にともない、特に若者世代を中心とした新消費スタイルが登場し、消費分野で多くのユニコーン企業が誕生しています。「国潮」と言われるように中国国産ブランド製品の人気が顕著で、中国テックメディア36Krでも消費ブランド企業による大型の資金調達のニュースが目立っています。特に、食品・酒類・飲料、美容・スキンケア、アパレル、スマート家電・デバイスは筆頭です。 このような中国における消費トレンドの変化は、日本企業にとってもチャンスと言えるでしょう。中国における最新の新消費トレンドやユニコーンの戦略、若者世代の行動心理を分かりやすく解説します。

 

<お申込み>

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<開催日程>

2021/06/17(木) 14:00 ~ 15:30

<プログラム概要>

◆14:00-14:20  講演①:中国新消費トレンド概況

36Kr Japan パートナー 王 瑩影

◆14:20-14:50  講演②:中国新興消費財ブランドの成長路線と戦略

啓承資本(GenBridge Capital) リサーチアナリスト 片矢 東滋郎

◆14:50-15:25  講演③:中国のトレンド・流行の背景を深堀り解説

電通グローバル・ビジネス・センター 杉本 弘明

dentsu mcgarrybowen中国 北京オフィス CEO 崔 光

◆15:25-15:30  QA

 

<講師紹介>

啓承資本(GenBridge Capital) リサーチアナリスト 片矢 東滋郎

日本生まれ中国大連育ち、2015年同志社大学経済学部卒、2019年デューク大学東アジア研究修士課程卒。2018年6月よりコンシューマー特化型PEファンド「啓承資本(GenBridge Capital)」に入社。同社は主に消費財ブランド、流通、サプライチェーンに投資。投資実績に銭大妈(広州の生鮮食品店)、海馬体(新型写真スタジオ)、京東物流(中国物流企業No.2)などの新興企業がある。

 

電通グローバル・ビジネス・センター 杉本 弘明

電通入社後、テレビ・ラジオ部門、モバイル・マーケティング企業D2Cなどを経て、2012年から2019年まで電通の中国デジタルマーケティング企業&C副総経理として、日系企業中心にデジタルマーケティング関連のサービスを提供。

 

dentsu mcgarrybowen中国 北京オフィスCEO 崔 光

日本留学後、シャープ株式会社、三菱UFJ証券株式会社を経て、電通入社。2008年から北京電通で勤務、2017年から2018年中国同仁堂健康社の副総裁を経て現職。ビジネス戦略、ブランド・マーケティング戦略及び実践推進、統合キャンペーン、Social Activation、Digital Solutionのプランニングと実施などを幅広く担当。

 

36Kr Japan パートナー 王 瑩影

2010年に北京外国語大学日本語学科を卒業し、中国TOP大学に特化した日本企業向けの新卒採用支援プログラム「AHRP」に参加。2015年に来日し、広告会社や不動産投資会社を経て19年に36Kr Japanの創業メンバーとして入社。メディア業務全般を担当。