中国シェアサイクル大手ofoが数億ドル調達、アントフィナンシャルと滴滴が出資

中国のシェアサイクル大手ofoが、近く数億ドルを調達することが5日、36Krの取材で明らかになった。関係者によると、出資元はアリババグループ傘下のアントフィナンシャル(螞蟻金服)と、中国ライドシェア最大手の滴滴出行(Didi Chuxing)。

ofo、アントフィナンシャル、滴滴はこの件に関してコメントしていない。

ofoは2018年3月、アリババを中心に8億6600万ドル(960億円)の出資を受けた。その後、ofoの内部関係者が36Krの取材に対し「近いうちに再度の調達が行われる」としていた。

8月にはofoと滴滴との合併交渉がまとまったとも伝えられていたが、ofo共同創業者の1人、於信氏はSNS上でこれを否定している。また、中国の一部メディアは滴滴の大株主でもあるアリババが滴滴との方向性の違いで同意せず、合併は一時棚上げになったと伝えていた。
(翻訳:愛玉)

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