ヘリと同一空域で有人ドローンを試験運用 広東省深圳市

36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

日本最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア。日本経済新聞社とパートナーシップ提携。デジタル化で先行する中国の「今」から日本の未来を読み取ろう。

新華社短信

ヘリと同一空域で有人ドローンを試験運用 広東省深圳市

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

続きを読む

中国の低空域ゼネアビ(一般航空)・ヘリ運用事業者の深圳市東部通用航空と小型無人機メーカー、広州億航智能技術(イーハン)は15日、粤港澳大湾区(広東・香港・マカオビッグベイエリア)で、アーバンエアモビリティー(都市航空交通:UAM)融合空域試験運用プロジェクトを実施すると発表した。特定のヘリ・自律型有人ドローン(旅客用無人機)融合空域で、UAMの運用モデルを模索する。

同社は今年6月も、「空飛ぶタクシー」と呼ばれる主力製品の自律飛行型垂直離着陸機「億航216」が日本で初めて無人試験飛行に成功したと発表した。(深圳=新華社記者/毛思倩)

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

関連記事はこちら

関連キーワード

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録