「企業家は軽々しく引退を口にすべきではない」―福耀玻璃董事長、曹徳旺氏

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2018年12月15日中国中央電視台(CCTV)のテレビ番組「開講啦」で、「福耀玻璃(Fuyao GROUP)」董事長の曹徳旺氏がゲストとして講演した。

「引退を表明したアリババの馬雲(ジャック・マー)会長が今も第一線にとどまっているのは、信頼できる後継者がいないためではないか」という聴衆からの質問に対して、曹徳旺氏は「後継者が心配なら、彼はとっくに会社を去っていたはずだ。彼が今でも第一線で奮闘しているのは、お金のためではなく、より大きな意義のためだ」と語った。

曹徳旺氏は自らの企業家としての経験から、国家が本当に実力のある企業家一人を育てるために払う代価は金額で表せないほど大きいと指摘。「だからこそ企業家は軽々しく引退を口にするべきではない。燃え尽きるまで第一線で戦うべきだ。これこそが自分を捧げるということ。もし私が自家用ジェットで好きに遊び回っていたら、無責任であり、誰からも尊敬されないだろう」。
(翻訳・畠中裕子)

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