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【新華社北京5月29日】中国の動画配信サービス「愛奇芸」を運営する北京愛奇芸科技が26日発表した2022年第1四半期(1~3月)決算(未監査)は、売上高が前年比9%減の73億元(1元=約19円)だった。非米国会計基準(Non-GAAP)ベースの営業損益は前年同期の6億6千万元の赤字から3億3千万元の黒字に転じ、売上高利益率はマイナス8%から4%に改善した。
会員サービス事業の売上高は4%増の45億元だった。多くの良質なコンテンツをリリースし、ユーザー体験を高めたことが会員1人当たりの月間平均収入(ARM)の増加につながった。1~3月のARMは14.69元で、前年同期の13.64元と前四半期の14.16元を上回った。オンライン広告、コンテンツ配信、その他事業の売上高はそれぞれ前年同期比30%減の13億元、20%減の6億3千万元、12%減の8億4千万元となった。サブスクリプションサービスの会員数は1日平均1億140万人と、2021年第4四半期(10~12月)より440万人増加した。
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