中国CATL、第3世代CTPバッテリー「麒麟電池」を間もなく発表

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中国CATL、第3世代CTPバッテリー「麒麟電池」を間もなく発表

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中国車載電池大手「寧徳時代(CATL)」でチーフサイエンティストを務める呉凱氏がこのほど、同社の第3世代CTP(Cell to Pack)バッテリー「麒麟電池(Kirin battery)」が間もなく発表されることを明らかにした。

呉氏は麒麟電池の特長を4つ挙げた。1つ目は、2つのセルの間に水冷プレートを配置し、セル同士の熱伝達を低減して熱暴走を防ぐこと。2つ目は、高電圧での急速充電ができる上、23年に市場に投入される充放電レート「4C」の充電技術にも対応すること。3つ目は、水冷プレートの緩衝効果がバッテリーの寿命を大幅に延長すること。4つ目は、エネルギー密度をリン酸鉄リチウム系で160Wh/kg、三元系高ニッケルで250Wh/kgと大幅に向上させ、バッテリー容量を米テスラの新型バッテリーセル「4680」よりも30%大きくしたことだという。

(36Kr Japan編集部)

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