バイトダンス、教育事業に大ナタ 約3000人をリストラか
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動画投稿アプリTikTokを運営する中国ネット大手のバイトダンス(字節跳動)が、教育事業で大規模な人員整理を進めていることが分かった。約3000人がリストラの対象になったとみられる。
リストラの対象とされたのは、青少年向け学習アプリ「学浪」、英語学習アプリ「開言英語」、幼児教育アプリ「瓜瓜竜啓蒙」、国内外向けのスマート学習、教育ミドルオフィスなどの部門だ。教育向けハードウエアの開発を手掛ける「大力智能」、成人教育などの部門については保留された。
リストラされた従業員には、通常の退職金に2カ月分の給与を上乗せする「n+2」方式で補償金が支払われる。
バイトダンスは2021年11月にも、教育事業に対して大幅な人員整理を行っている。教育事業の合理化は、同社が低収益事業を切り離し、香港での新規上場(IPO)に道を開くための取り組みだとの見方もある。
現時点で、同社はこれらの情報についてコメントしていない。
(36Kr Japan編集部)