中国「センスタイム」、サウジアラビア「SCAI」と提携 AI研究所を共同設立
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顔認証技術で知られる中国人工知能(AI)企業「センスタイム(商湯科技)」がこのほど、サウジアラビアのAI企業「SCAI(Saudi Company for Artificial Intelligence)」とパートナーシップ協定を締結した。SCAIは、センスタイムとサウジアラビアの政府系ファンド「Public Investment Fund(PIF)」が2021年末に設立した合弁会社「SenseTime MEA」に7億7600万リヤル(約296億円)を出資し、現地に高度なAI研究所を設立するという。

PIF傘下のSCAIは、長期にわたりサウジアラビアにおけるAIエコシステムの確立と発展に取り組んできた。センスタイムはSCAIと共同で、スマートシティやビジネスインテリジェンス、スマート医療・教育などの分野におけるAIソリューションを開発すると共に、最先端のコンピュータビジョンおよびディープラーニングプラットフォームのローカライズを推進するとしている。
(36Kr Japan編集部)