鴻海、サプライチェーン戦略を調整 テスラのOEM受注をめぐる戦いに挑む

台湾に拠点を置く「鴻海科技集団(Foxconn Technology Group)」が、電気自動車(EV)事業の推進に拍車をかけている。米テスラからの受託製造を積極化するため、サプライチェーン戦略を調整し、EVの車体製造を担当する傘下企業を変更する方針だという。

これまでは「鴻準精密工業」がEVの車体製造で中心的な役割を担っていたが、テスラ車の車体製造では同社への部品供給で実績のある「乙盛精密工業」を中心に据える。鴻準は今後、もともと手がけていたノートパソコンやスマートフォンの筐体などの製造に集中するという。現在のところ、両社から今回の調整に関するコメントは出ていない。

(36Kr Japan編集部)

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