22年中国スマホ販売、3億台割れの約2億5500万台 15年以降で過去最低 

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中国の調査会社「CINNO Research」のリポートによると、中国市場における2022年のスマートフォン販売台数は、前年比19%減の2億5500万台程度にとどまった可能性がある。3億台を割り込んで、15年以降では過去最低となる見込み。各四半期の販売台数はいずれも前年同期割れで、減少幅は14〜21%だった。

23年は、短期的には新型コロナウイルス流行の影響で消費者需要が減退し、上半期中はその影響が残るものの、下半期には徐々に好転していく見通しだという。

(36Kr Japan編集部)

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