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中国の調査会社「易観分析(Analysys)」がこのほど、2022年10~12月の中国の消費者向けAR(拡張現実)グラス市場に関するリポートを発表した。
メーカー別のシェアは、新製品「雷鳥 Air 1S」を発売した「雷鳥創新(Thunderbird Innovation)」が31.8%で1位に躍り出た。「Nreal(エンリアル)」は27.9%で2位に順位を落とした。「Rokid」は20.6%で3位をキープした。華為技術(ファーウェイ)は新製品「HUAWEI Vision Glass」が人気でシェアを大きく伸ばし、7.5%で4位に入った。小米科技(シャオミ)のスマート家電ブランド「米家(MIJIA)」は6.5%で5位、「INMO」ブランドでARグラスを展開する「影目科技」は5.4%で6位となった。

7~9月のメーカー別シェアは、Nrealが34.5%で1位、雷鳥創新が28.6%で2位、3位以下はRokid、米家、影目科技の順だった。
(36Kr Japan編集部)
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