22年世界のEV車載電池搭載量、CATLが首位 パナソニックは4位

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【新華社北京2月21日】スウェーデンのコンサルティング会社EVボリュームズがこのほど発表した世界電気自動車(EV)市場報告によると、2022年の世界EV車載電池搭載量は505ギガワット時に上り、うちの76%はメーカー上位5社が生産した。首位は中国車載電池大手の寧徳時代新能源科技(CATL)、2~5位は韓国のLGエナジーソリューション、中国の比亜迪(BYD)、日本のパナソニック、韓国のSKオンが続いた。

種類別では、ニッケル・コバルト・マンガン(NCM)を使用する三元系が全体の70%、リン酸鉄リチウム(LFP)系が27%をそれぞれ占めた。

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