テスラ、高級車のモデルSとモデルXを再値下げ 中国の既存オーナーが不満、補償求める

米電気自動車(EV)大手のテスラは9月1日、中国で「モデル3」改良版の受注を開始すると発表した直後、高級セダン「モデルS」と高級スポーツ用多目的車(SUV)「モデルX」の中国販売価格を引き下げた。

同社の中国公式サイトによると、基本のモデルSは14%値下げの69万8900元(約1400万円)、モデルXは18%値下げの73万8900元(約1470万円)となった。上位車種の値下げ幅はより大きく、「モデルS Plaid」は20.8%、「モデルX  Plaid」は19.4%値下げされた。

テスラは7月1日にもモデルSとモデルXを3万5000〜4万5000元(約70万〜90万円)値下げしていた。相次ぐ販売価格引き下げに、既存オーナーたちが不満の声を上げた。彼らは共同声明を発表し、値下げ前にモデルSとモデルXを購入したオーナーは、最近の大幅な価格引き下げに心を痛めているとし、テスラに対して合理的な形での補償を求めた。

テスラ、待望の「モデル3」改良版をついに受注開始 納車は10〜12月期を予定

*23年9月5日のレート(1元=約20円)で計算しています。

(36Kr Japan編集部)

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