中国BYD、テスラを抜いてEV販売台数で世界1位へ 23年10〜12月期見通し
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市場調査会社Counterpoint Researchがこのほど発表したリポートによると、2023年7~9月期の世界の純電気自動車(BEV)販売台数は前年同期比で29%増加した。うち中国市場がシェア58%を占め、引き続き世界最大のBEV市場となった。
販売台数上位は、米テスラ、中国の比亜迪(BYD)、独フォルクスワーゲンの順で、3社のシェアは合計42%に上った。
BYDは、独メルセデス・ベンツとの合弁会社のブランド「騰勢(Denza)」を除いても、シェア17%でテスラに並んだ。出荷台数で比較すると、テスラは前期比6.7%減の約43万5000台余り、BYDは22.5%増の43万1600台だった。
この傾向を考慮すると、テスラは新型「モデル3」の発売後、10〜11月の中国出荷台数を伸ばしたものの、10〜12月期の販売台数ではBYDがテスラを超え、世界トップになる可能性が高い。
(36Kr Japan編集部)