ファーウェイ、24年は中国スマホ市場でアップル超えか 独自OSの最新版も近く投入

調査会社TechInsightsはこのほど、2024年の世界のスマートフォン販売台数はやや回復し、前年比3%増になるとの見通しを示した。スマホに搭載する基本ソフト(OS)については、世界では米グーグルの「Android」と米アップル「iOS」の二強状態が続くが、中国市場では華為技術(ファーウェイ)の「鴻蒙OS(HarmonyOS)」がiOSを抜き、シェアを2位に上げる可能性があるという。

ファーウェイは米国の輸出規制を回避し、23年7~9月期に自社開発した半導体搭載の5G対応スマホを発売した。24年は回復の歩みを着実に進め、中国のスマホ向けOS市場を再編してアップルやAndroid端末のメーカーからシェアを奪う可能性が高いとTechInsightsは予測する。

ファーウェイの新型スマホ、5G対応復活か 中国製チップで米国の輸出規制かわす

ファーウェイは24年、Androidと互換性のない次世代OS「Harmony OS Next」を市場に投入する。今後数年間は、独立したアプリエコシステムの構築が課題となるだろう。

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(36Kr Japan編集部)

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