日本から上海への訪問者数、1〜3月に14万人超 ビザ免除効果で前年比6割増
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中国上海市文化観光局の1~3月のインバウンド統計によると、日本から上海への訪問者数は前年同期比62.5%増の14万2千人だった。ビザ政策の緩和やサービスの改善を追い風に、上海のインバウンド市場が急速に回復している。
訪問者が最も多かったのは韓国で、前年比2.4倍の20万人超が訪れた。次いで日本、タイ(10万9千人、3.4倍)、マレーシア(8万5千人、1.6倍)が続いた。タイは成長率が群を抜いて高かった。
中国はビザ免除の対象を持続的に拡大し、決済や多言語対応、移動の各面で利便性を高めており、上海も文化・観光商品の供給を充実させている。中国旅行は一層魅力的になり、気軽に訪れることのできる旅行先として近隣諸国で特に人気を高めている。
観光局担当者は、今後も多くの海外観光客に足を運んでもらうため、外国人にとって魅力ある観光商品、親しみやすく便利な都市サービス、発信力のあるグローバルな観光PRを充実させていきたいと意欲を示した。【新華社上海】