タイ「CPグループ」がタイで過去最大級の買収、1兆円超で英テスコの東南アジア事業を買収

3月9日、英スーパー大手のテスコ(Tesco)は、同社の東南アジア事業をタイ大手財閥「チャロン・ポカパン(CP)グループ」に106億ドル(約1兆1000億円)で売却することで合意したと発表した。現在はCPグループの取締役会による承認を経て、タイとマレーシア当局による承認待ちの段階で、2020年の後半には買収手続きが完了する見込みだとする情報もある。この買収が成功すれば、タイで過去最大級、アジアでは今年最大級の買収となる。テスコはタイで2000店近く、マレーシアで70店超の店舗を展開しており、今回の買収でこれらの店舗がCPグループ傘下に納まる。テスコは、買収手続き完了後、正式にアジア事業から撤退すると表明している。

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