2020年「サプライチェーン・トップ25」、中国企業はレノボとアリババがランクイン

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5月20日、米調査会社「ガートナー(Gartner)」が「2020年ガートナーサプライチェーントップ25(The Gartner Supply Chain Top 25 for 2020)」を発表した。中国企業でランクインしたのは、7位のアリババ(阿里巴巴集団)と15位のレノボ(聯想)だけだった。また、レノボはハイテク製造メーカーで唯一ランクインを果たしている。

ガートナートップ25は、サプライチェーンのレベルと成熟度に関する業界内唯一の業種横断的な評価であり、16年連続で発表されている。このランキングにノミネートされるためには、①米経済誌『フォーチュン』による企業番付「フォーチュン500」、もしくは米経済誌『フォーブス』による世界の公開会社上位2000社のランキングリスト「フォーブスグローバル2000」にランクインしているメーカー、販売業者、小売業者であること;②財務データが公開されていること;③年間売上高が120億ドル(約1兆2900億円)を上回っていること;④実体製品による売上高が、総売上高の50%以上、つまり60億ドル(約6500億円)以上であること、という4項目の基準を満たす必要がある。

ガートナーは選ばれた企業の最近3年間の総資産収益率、在庫回転率、所得成長率、および企業を環境・社会・企業統治の観点から評価するESG(Environment、Social、Governance)スコアなどのハード指標と、同業者及びアナリストによる採点などのソフト指標を参照し、総合的に採点をしている。

ESGは、2016年に新しい指標として初めて導入され、企業の社会的責任や環境保護などに関連するサプライチェーン管理の方向性について、人々が益々注目・重視している表れである。レノボは2020年、この指標で10点満点を獲得している。

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