インド、人気ゲーム「PUBG」、タオバオなど新たに118の中国アプリを禁止

36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

日本最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア。日本経済新聞社とパートナーシップ提携。デジタル化で先行する中国の「今」から日本の未来を読み取ろう。

新興国短信

インド、人気ゲーム「PUBG」、タオバオなど新たに118の中国アプリを禁止

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

続きを読む

9月2日、インド電子情報技術省(MeitY)が、新たに118の中国製アプリを禁止すると宣言した。同省の説明によれば、これらのアプリは「インドの主権と完全性、国防、国家安全保障、社会秩序に悪影響を与えている」という。

今回対象となったアプリには、テンセントのWeChatやクラウドストレージサービス「微雲(マイクロクラウド)」、 人気バトルロイヤルゲーム「PUBG:Mobile」のほか、ランチャーアプリ「APUS」、ECアプリ「淘宝(Taobao)」、動画配信「優酷(Youku)」、ニュースアプリ「新浪新聞(Sina News)」、名刺管理アプリ「名片全能王(CamCard)」などが含まれる。

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

関連記事はこちら

関連キーワード

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録