36Kr Globalが設立1周年 アジアを中心とするイノベーション生態系の構築を強化

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10月5日、テック・スタートアップ関連に特化した中国最大規模のメディア「36Kr(36氪)」傘下で、海外事業を統括する会社「36Kr Global」が設立1周年を迎えた。 

2020年は新型コロナウィルス禍をはじめとする数々の試練が世界に降りかかった1年だった。世界の融合が阻まれる一方、「繫がり」がもたらす価値が日増しに浮かび上がってきている。

36Kr Globalも情報やサービスをグローバルに繋ぎ、世界の融合とイノベーションを呼び起こすべく邁進している。途上国および新興市場のビジネスやテクノロジーに関する専門情報やインサイトを世界に向けて発信していく所存だ。

2017~2019年にかけ、36Kr Globalは「36氪出海」「KrASIA」「36Kr Japan」の三媒体を新たに設立し、2019年にこれらを取りまとめる36Kr Globalを正式に立ち上げた。

36Kr Japanは2018年の設立以来、中国ニューエコノミーに特化した唯一の日本語専門媒体だ。2019年には日本経済新聞社とグローバル戦略提携を結び、イノベーションやベンチャーを巡るエコシステムを橋渡しし、日中ビジネスの融合を促進していく。

36氪出海は世界のニューエコノミーに注目する中国語媒体だ。新興市場における国内外の大手企業、スタープレーヤー、投資機関などの動静を追っている。世界中に潜在するビジネスチャンスを多角的な視点で見つめ、ニュースや業界分析として発信している。

KrASIAは中国、東南アジア、インドを中心としたアジア地区のテックおよびビジネス情報を伝える英語媒体で、2017年の設立から月間アクセス数1000万を超えるメディアに成長。同分野で最も豊富かつ専門的なコンテンツを擁する英語媒体となった。

 36Kr Globalはさらに今年、新たな挑戦としてこれまでの経験やリソースを統合し、三つのプロダクトをリリースした。これまで以上にコンテンツやサービスを通じたグローバルな情報交流と協業を加速していく。

新プロダクトの一つ「CONNECTO」は、36Kr Japanが運営するコンサルティングおよびコンテンツサービスのプラットフォームだ。中国ニューエコノミーの発展によって絶え間なく新たなビジネスモデルが誕生し、テクノロジーの刷新が起こっている現在、CONNECTOは日本企業を対象に最先端の業界調査・研究・分析報告を提供し、テクノロジー周辺の動向や実用化例を紹介、提携先に繋げるなどのコンサルティング業務を展開する。

二つ目の新プロダクト「Oasis」は、人物とテクノロジーにまつわるストーリーを共有し、投資家や起業家のマインドを紹介するシームレスなプラットフォームで、読者の人脈開拓や学びに繋げる。健全な討論を生み出す安全な場の提供を心がけながら、リーダシップやメンタルヘルス、ソーシャルインパクトなど、踏み込んだトピックについて意見交換を行っている。

三つ目の新プロダクト「AIRP(Asia’s Innovation Resource Platform)」は、インターナショナルにコンサルティング業務を展開する研究機関だ。世界中で多くの企業が積極的に多国籍展開に取り組む現状を見据え、各国市場における最適なソリューションと技術を提供する。これまでに積み上げたノウハウを基に、企業が地域の縛りを越えてパートナーを見つける支援を行う。

36Krの馮大剛CEOは36Kr Global 成立1周年に際し、「この1年、世界市場は幾多の困難に見舞われたが、同時に多くの機会も生み出した。我々は協業および相互利益に恒久的な価値を見出し、これこそが世界を挙げて目指していくべき方向性であると考えている。36Kr Globalの初心を継承し、中国企業に貢献し、世界を繋ぎ、グローバルな変革の渦中に深く身を投じていく所存だ」との言葉を寄せた。

36Kr Globalの馬成(Max)CEOは、「情報とサービスを提供し続けることで、人と企業をつなぎ、より多くの社会的・ビジネス的価値を創造していく。また、我々の事業を通じて、より多くの潜在市場が開拓され、より多くの新興企業が注目され、より多くの価値が生まれることを期待している」と述べている。 

さらに世界中のパートナーより、成立1周年に寄せた祝辞が寄せられている(詳細は以下の動画)。


(翻訳・愛玉)

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