米Uber、 中国WeRideに1億ドル追加出資 中東・欧州でロボタクシー事業拡大へ

米配車大手のUber Technologies(ウーバー・テクノロジーズ)は5月7日、中国の自動運転スタートアップ「文遠知行(WeRide、ウィーライド)」に1億ドル(約147億円)を追加出資すると発表した。取引は今後数カ月以内に完了する見通し。Uberの自動運転分野に対する出資としては過去最大規模となる。

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両社は2024年9月に戦略的パートナーシップを結び、米中以外の市場で自動運転タクシー(ロボタクシー)事業の共同展開を開始した。ウーバーは現在、ウィーライドの自動運転車両を使用し、アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビやドバイなどで配車サービスを提供している。

今回の資本提携に伴い、両社は戦略的パートナーシップをさらに強化し、今後5年間で中東および欧州の15都市でロボタクシーの本格展開を計画している。

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ウーバーは2023年5月、米アルファベット傘下の自動運転企業Waymo(ウェイモ)と提携し、米国内でロボタクシーサービスとデリバリーサービスの提供を開始している。

*1ドル=147円で計算しています。

(36Kr Japan編集部)

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