"中叡天下"はA +ラウンドで8000万元の資金調達、アタックソースでセキュリティ保護を確立する

36Krは、「中叡天下」がチャイナグロースキャピタル(华创资本)から8000万元のA +ラウンド融資を受けたとの情報を得た。2017年2月には、同社はブルーレイクキャピタル(蓝湖资本)から2000万ドルのPre-A投資を受けている。

2014年に設立された中叡天下は、アンチ・キルチェーンをネットワーク・セキュリティ保護に適用する企業である。共同設立者の魏海宇氏は同社のビジネス業務を脅威発見、プロセス復元、トレーサビリティ、および脅威の処理としている。

「攻撃者は目標に対して攻撃する時、多くの分野で行動を取るだろう。これまでのものは、ウイルス対策ソフトでもファイアウォールでも一点検出のため、見落としやすい。脅威の発生という点で、中叡はハッカーの攻撃の連鎖に対して全ラウフサイクルの検査を行い、攻撃者を下見・画策・アンカーし、権限のすべてのプロセスを埋め込み監視する。その結果、以前公開していなかった弱点も我々は見つけることができる」と魏海宇氏は示した。

脅威が発見されるとプロセスが復元される。中睿は関連化技術により録画形式でハッカーのすべての攻撃過程を記録し、最終的には相関させて「非技術者でも理解できるようにする」としている。

トレーサビリティ・ソースについては、中叡はハッカーのポートレート・ライブラリーを作成し、ハッカーが使用するツールと攻撃方法の概要として理解することができる。また、ライブラリの攻撃手段の照合により直ちに出どころも探ることができる。 「他のプラットフォームの脅威インテリジェンス重合に比べ、当社の豊富なライブラリの指紋は比較的多く、多種の次元で攻撃者を特徴づけている。例えば、他社は攻撃者のIPやドメイン名だけをモニタすることができるが、我々はスキャン順序に応じて攻撃者を区別することができる。 魏海宇氏は、これを行うには中叡には過去に多数の実際の攻撃が蓄積されているため、勉強するのに十分なサンプルがあると言った。

最後は保護である。つまり、脅威が発見されると中叡は企業に解決方法を提供する。

魏海宇氏は、中叡天下の平均客単価が現在数十万〜百万元の範囲にあることを明らかにした。顧客は全国30余りの省(直轄市と自治区)に渡り、それらの多くのネットワーク情報化オフィス、公安省、税関総署などの中央省庁、そして国家グリッド、民生銀行、中国聯通などの世界の500以上企業である。国家グリッドを例にすると「アタックソーストレース」デバイスはすべての省、自治区、直轄市国の包括的なカバレッジを持っており、国家電力網監視システムの常態化を提供できるためスマートグリッドを構築する「新世代」を助けられるのだ。

魏海宇氏は「ユーザーにとっては、効果が最も重要である。脅威の検出率、問題の発見率は、評価の重要な指標である」と語る。さらに競争上の優位性に目を向け「以前の単一のモジュールを現在の全チェーンに変更した。そして攻撃追跡の理念を製品に反映すること、これが、技術能力の提示である。」と強調している。

中叡天下の会社には100人以上がいると言われている。共同創設者の魏海宇氏はかつてシマンテック、マイクロポイントに勤めていてた。そこで彼は国家情報技術セキュリティ研究センターで脅威プラットフォームプロジェクトの開発を担当し、中標麒麟と協力して、国内のアンチウイルスソフトウェアオペレーティングシステムのプロジェクトを開発した経歴がある。

現在の資金調達については、中叡天下は会社の拡大と新しい研究開発投資に充てる予定である。

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