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世界初の技術で主要認証取得、新型心臓血流測定法を開発したスタートアップが数十億円を調達

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冠状動脈性心臓病のFFR(冠血流予備量比)測定に医用画像からソリューションを提供する「博動医学(Pulse Medical Imaging Technology)」が、シリーズBで数億円(数十億円)を調達した。本ラウンドは「上海科技創業投資(Shanghai STVC Group)」による戦略的資本注入であり、リード・インベスターは「高瓴創投(GL Ventures)」。

博動医学は2015年9月に設立された。FFRの測定に使用されてきたプレッシャーガイドワイヤーは高価で、操作が複雑、ワイヤー挿入に耐えられない患者がいるなどの理由から使用率は上がっていない。この問題を解決すべく博動医学は、世界で初めて冠動脈造影画像によりFFRを迅速に計算する「QFR(定量的冠血流比)」という手法を開発した。この手法は中国や欧州の多くの医療現場に導入されている。

冠動脈造影によりQFRを測定する同社製品は、2017年に中国国家薬品監督管理局(NMPA)で革新的医療機器の特別審査を受け、2018年7月に第三類医療機器登録証を取得した。同社のQFR技術は米食品医薬品局(FDA)、欧州連合CEマークの認証も受けている。

医用画像によるFFR技術で、米FDA、欧州CE、中国NMPAから認証されているのは、現在、博動医学の技術だけである。また、同社製品は、中国国内で侵襲性手術におけるガイドワイヤーを使わないFFR測定機器として認可を受けた唯一の製品でもある。

(翻訳:永野倫子)

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